EUでは2030年から新車のエンジン車の販売がなくなる。 9年後の話だ。
日本 政府は、2030年代半ばまでにとの方針。 14年後くらい。
問題は、その後のガソリン・軽油の販売価格とインフラの維持。
エンジン車の販売禁止後、1~2年でガソリンスタンド(GS) がなくなるとは思えないが、
さりとていつまでもGSを維持していくこともあるまい。
例えば20年後、日本でどれほどの割合のGSが残っているのか。
その時GSが残っているとして、ガソリン・軽油の価格は今の5倍
そして、もう一つの課題は崇徳院ヴェスト自身の運転技能の低下。
高齢者の運転が、逆走したり、お店に突っ込んだり、毎日のようにニュースに出ている。
崇徳院ヴェスト自身の運転技能は、いつまで迷惑にならない技能を維持できるだろうか。
ガソリンの価格やGSの減少の問題が先か、運転技能低下が先か、
そんな崇徳院ヴェストの愛車との別れ。
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