人それぞれに個性があって、色々なことに向き・不向きがあると思います。
ただ流行っているからとか、周りの人たちがしているからと、単純な理由というか、
自分の意思というよりも、流されて色々なことに手を出す人たちもいます。
ファッションとか、ペットとか、インテリアとか、車の種類とか。
趣味のことですと、色々楽しむこと自体が趣味ですし、試してみて続けるかどうか考えられます。
それに、かかった費用は最初から戻ってこないことが前提ですし。
では、お金 のこと、仕事や資産についてはどうでしょうか
どんな職業に就くか、確かに好みも大事です。
嫌いな仕事が接客なのに、接客業を選ぶ人は少ないでしょうし、
体力に自信がない方が、ガテン系の職に就くこともないでしょう。
しかし、お金・資産に関しては、流されて投資を始める人たちも多いと思います。
私の知り合いの一人も、退職金など多くのお金を銀行員の言ううままに投資信託を買って、
5000万円ほど損をしました。 典型的な投資音痴です。
そんなこともあったので、投資に向いていない人の特徴の記事を紹介します
ここでの2つの投資してはいけない人の特徴は、
生活費の予備費(3~6か月分)の貯蓄が無い人
一気にお金をつぎ込む人
生活予備費についてですけど、この雨風呂の有名ブロガーさんでもあるDokGenさんは、
90万円を2億円以上にされたのですが、最初の90万円を直ぐに投資したわけではなく、
給与を貯蓄して1000万円の種金を作ってから株式投資を始めたそうですよ。
こういった方は最初からというよりも、投資を始める前から準備・計算・計画されているのですね。
思うに、確固たる自身の投資計画・基準が最初からなければ、成功は危ういのではないか。
まぁ、投資も投機も自己責任ですから、自己破産されても、誰の所為にもできません。
よろしくどうぞ。
P.S.: ここでいう投資はお金のことばかりでしたけど、
自分に投資する(何か技能・資格を身に着ける)とか、
子どもの教育に投資する(必ず習得できるとは限りませんが)とか、
お金以外への投資も、とても大事ですよね。
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