雨風呂の婚活ブログを読ませていただいている崇徳院ヴェストです。
婚活女子の皆さまは、事細かく自分の好みのことや自分とお相手の相性、
マッチングされた殿方の様子など描写されていて、とても興味深く拝読させていただいております。
本当に女性ならではの、いや女性だからこその、
望遠鏡から顕微鏡、パッシブソナー・アクティブソナーや熱センサーカメラまで使う観察です。
数年間の女子婚活ブログを読ませていただいていると、
婚活からめでたく卒業される方々も多く、結婚、新婚、妊活、妊娠、出産、育児と、
ブログのジャンルを変えていかれます。
また、婚活を休んだり、再開されたりと、婚活が長く続いている方もおられます。
で、こんな関連記事を見つけました
国勢調査からのデータ解析なので、正確だと思います。
婚活女子にフォーカスすると見えてくる数字が色々と、
2010年アラフォー女子未婚率(19.5%)は、2000年の未婚率(11.25%)の約2倍。
2000年から2010年の10年間で未婚率が上昇。 2020年はより上昇しているでしょう。
この後、アラフィフ、アラカンと続いていきますが、独身女性は約20%で推移するそうです。
つまり、アラフォーからは、ほとんど結婚から遠ざかってしまうと。
で、2005年の国勢調査データから2010年と比較すると、39歳が分水嶺で、
39歳以上で結婚するアラフォー女子は、わずか2%未満という結論。
結婚相談所で、女性の年齢が40歳からだと条件やプロフィールについて厳しく諭される理由は、
こういうデータに基づいているのかもしれませんね。
条件にこだわることも自由ですが、
自身が本当に何を望んでいるのかを客観的に見つめ直すことが求められているのでしょう。
また、婚活に時間を長く費やすことが、残りの人生にプラスなのかどうか。
結婚すれば幸せとは限りませんし、独身だから不幸だという常識も、
単なる思い込み、世間の擦り込みかもしれません。
P.S. また、婚活中の男女両方に言えることですが、自己中が過ぎる人も多いですね。
富裕層でもないのに(結婚という結果も出せずに)、
お金持ちの行動や投資スタイルは、あ~だ・こ~だ(お相手の批判や条件の満足度)。
まぁ、富裕層(結婚生活)になってから話さないと、イタイだけかも。
いつまでも夢見ることも大変ですね。 (どちらにせよ)結果が出るまで頑張ってください。
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