結婚して約半年たった崇徳院ヴェストです。 まだ新婚 と言えるかな。
アーリーリタイア後の結婚だったので、毎日日曜日という“堕落した”生活を送っています。
毎日日曜日だと、武漢肺炎 の緊急事態宣言などもあり、
土日は夫婦ともに完全自宅警備員として、引き籠り。買い物も行きません。
わざわざ人出が多い時に外出することを避けます。
だから土日は、ほとんど家事の日。 掃除、洗濯など一緒に楽しんでいます。
それから、旅行以外の外食回数は減りましたねぇ~。
飲食店さんには申し訳ないですけど、自炊がほとんどになりました。
料理を二人ですることも楽しく、様子を見ながら、お互いのメニューを手伝っています。
と言っても、妻のメニューが9割で私が調理補助すけど。
あっ、こだわりが強いメニューのときは一人で調理することもありますよ。
皿洗いは、手抜きで食洗機です。
で、前置きが長くなり過ぎました。 すいません。
タイトルの婚約指輪 、結婚指輪
ですが、それは1年半ほどさかのぼって、
プロポーズ を意識する頃から深く考えていました。
予算よりも、妻の希望をそれとなく聞く機会とか、好みの石やデザインとか。
指のサイズを探ろうと、妻の指輪を手に取っているときに私の計画は露見していて、
暫くしてから、「婚約指輪も、結婚指輪もいらない」と、告げられましたね。
「それより、二人で楽しめる旅行や趣味にお金を使った方がいいんじゃないかな」と。
指輪は記念と決意を表すとも言えますし、縛るものの象徴とも言えます。
妻が言うには、記念や決意が十分に深いものであるならば、心に刻まれて消えないはず。
しかし、互いを縛る気持ちが指輪に少しでもあるのなら、目にする度に不安になるかもと。
それから、プロポーズ を受けてもらってから、
結婚式 と披露宴
についての話に。
あっ、プロポーズ は定石に従い、ちょっとした高級ホテル
のディナーでしましたよ。
で、結婚式 と披露宴
についての話は、
今の武漢肺炎 の蔓延と、自分たちの年齢を考えて、始めからしない方向の話に。
ですから、結婚のお知らせはその都度とか、年賀状でとか。
“おめでとう”の言葉は頂けて、お祝い返しをしなくても良い気楽さ。
この歳でお祝いをもらうのも恥ずかしいですし。
だから、結婚と言っても“入籍”を事務的にこなしただけの何とも味気ないものでした。
あぁ、ひとつだけ特別にしたことと言えば、ウェディング記念写真を撮ったことですね。
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