“全集中”というセリフが流行りましたけれど、
確かに、資産の“全集中”は危険性が増します。
良い時は絶好調でしょうが、値下がりや暴落、破綻などに出会ってしまったら無一文かも。
そこで昔から言われているのが、分散投資。
そんな「分散」について、
老後資産なら考えなければならない点を解説している記事を見つけました
何度も言っている崇徳院ヴェストからの追加は、時間も分散。
老後が見えてくる50代から始めるのではなく、
年老いた自分など、ほとんど想像しない30代、
できれば20代から始めるのが資産形成に非常に重要だと感じています。
紹介した記事では“預金”、“株”、“外貨”の分散を推奨していますが、
崇徳院ヴェストは、上記に“債券”と“不動産”を加えています。
このブログを書いている時点で崇徳院ヴェストの資産の内訳(不動産を除く)は、
預金:株・債券 = 1:2 くらいの割合です。
株式・債券の日本と外国の時価総額の割合は、日本:外国 = 2:3 くらいです。
分散と言いながら、この中で株・債券は少数精鋭、集中して買っています。
半分成り行きで崇徳院ヴェストのポートフォリオが、
“預金”、“株”、“外貨”、“債券”、“不動産”から形成されている面もありますが、
今は安定した不労所得として、とても助かってます。 本当に運がいい。
今、正に投資に向き合っている方は、暗号資産やもっと新しい資産を取り込んでいくのでしょうね。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活