金融庁が一時発表して引っこめた「老後に2000万円が必要」の試算。
この発表以来、多くの人がご自身の老後資金について考えたのではないでしょうか❓
このご時世、預金さえしていれば大丈夫と考えている人は少ないと思いますけど。
そこで、崇徳院ヴェストの目に留まった記事が
富裕層は、現金を避ける。
方法論としてそうなるのか、結果論としてそうなるのか、興味深いところではあるけれど、
崇徳院ヴェストの経験からは、自ずとそうなっていくって感じ。
現金を持ち続けても増えないですから。
また、この20年で社会保険料が増加しているし、インフレやスタグフレーションになるかも。
そんな経済状況の中、この記事はセミナーに参加して“プロの話”を聞くことを推奨している。
しかし、崇徳院ヴェストは、その“プロ”という称号に嫌気がさしている。
ここの“プロ”って、金融商品知識が豊富であったり、FPであったりするだけで、
セミナー講師自身が、自分の力で5億円以上の資産を持つ超富裕層になったわけでもないし。
本当のところ、投資のチャンスを探し出せる目が必要であって、商品の名前や数は関係ない。
それに、多くの人が気付いていることを後追いしても、高が知れている。
結局は、どんな情報を手に入れ、精査し、取り入れるかが自己責任。
すべては自分の情報収集能力と、投資判断に懸かっている。
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