監督: 品田俊介
脚本: 赤松新
主演: 二階堂ふみ、伊藤沙莉、須藤蓮、松風理咲、狩野見恭兵、岡田義徳、豊嶋花、信太昌之
公開: 2019年
原作は、小山健さんの漫画 『生理ちゃん』。
また、原作は読んでいません。すみません。 映画を観ただけの感想です。
女性が30~40年程付き合うことになる“生理”を、ぬいぐるみや着ぐるみで表現し、
女性の“生理”との付き合いの悩みや闇、苦痛や圧力を明るく、笑えるように見せてくれる。
ぬいぐるみや着ぐるみの大きさが物語る個人差。 そして付き合い方もそれぞれ。
煮え湯のみこ(山本りほ)のキャラ設定が好き。
それから、“性欲”くんや“童貞”くんが出てくる対比も面白い。
でも、多感期の子供がいる再婚は、シリアスで難しい。
しかし、ここは伊藤沙莉さんのファンとして、
です。
短い映画だし、気楽に見れる、青少年に見てほしい映画かも。
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