長期投資の醍醐味 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

サラリーマン時代から投資を始めた崇徳院ヴェストです。ウインク

 

 

サラリーマン時代、平日昼間は会社の仕事です。

 

 

もちろん、サラリーマンが本業ですから100%全力でお仕事。えー

 

 

そんな平日昼間に株式市場が開いていますから、

 

 

刻々と変わる取引値を見ながら、売買するようなことはできません。ショボーン

 

 

できることは、朝早くや夜、休日に銘柄選びを勉強し、ネット証券に売買予約をしておくことでした。

 

 

その銘柄選びも、時勢に合わせて“新製品”、“新サービス”の発表などのタイミングで売買できず、

 

 

地道に世界の経済動向、企業の業務やバランスシートの研究でファンダメンタルを分析し、

 

 

一喜一憂しなくて済むような銘柄に投資してきました。ニヤリ

 

 

それでも、社長の突然の解任や、スキャンダルでの株価暴落に巻き込まれたことも幾度か。

 

 

しかし、そんな苦境もありながらでも、

 

 

長期で考えて一喜一憂しないポートフォリオにしてきたつもり。 長期とは少なくとも10年以上。

 

 

そういう意味で、債券や不動産もポートフォリオに入れています。照れ

 

 

で、株式投資に集中すると、やはりウォーレン・バフェットさんの方法が好きです。

 

 

 

この記事のように、資産額が増えるまでの我慢が必要です。

 

 

デイトレのように、毎日や短期間で大きく利益を得ることは難しい。

 

 

「株式市場は、忍耐力のない投資家から

忍耐力のある投資家に資金を移す場所」との示唆も。

 

 

崇徳院ヴェストがやってきた銘柄選びの勉強も、

 

 

この記事で言うところの「価格ではなく価値に注目」することだったのでしょう。

 

 

 

 

そしてボクシングボクシングをしてきた崇徳院ヴェストには、もう一つの見方があります。

 

 

それは、「階段状の成長曲線」

 

 

 

 

学習・研究や実戦でも、成果が目に見えない時期があると思うのです。

 

 

それでも内面では成長していて、ある時一気に次のステージへ上がるような踊り場がある感じ。

 

 

その時が来るまでなにも成果が無くて、嫌になって投げ出したくなることと戦うことも必要。

 

 

ボクシングボクシングを練習していても、なかなかうまくいかない時期が何度もありました。

 

 

しかし、ある日突然できたりしたのですよ。 不思議です。

 

 

そんな時まで続けられることが、忍耐力ですかね。

 

the oyaji fight medal 2016

 

 

 

 

 

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