こんな記事が目に留まった
崇徳院ヴェストの愛車は左ハンドル。
上記の記事に書かれていることで腑に落ちないこともいくつかある。
同意できる点は、
路肩との位置関係を把握しやすい
左が基本設計の場合、右用ステアリングシャフト、ブレーキ装置・ペダルの配置が不合理
海外への(逆)輸出ができるような高級車の場合、リセールバリューが高い
ショーファードリブンカーは左が有利
交差点右折時など、対向車が見えにくい
同意しかねる点は、
高速道路料金所(チケット)で左用レーンが整備されていることが多い
高級輸入車が多く利用するゲート式駐車場に左用ゲートが用意されているほうが多い
特に駐車場ゲートなんだけど、入口に左用ゲートがあるのに出口にないなんてことも何回か。
最近、輸入車正規ディーラーで、左ハンドルの扱いを減らす・取りやめるところが増えてきた。
左が基本設計で、運転席がコンパクトな車だと、
右ハンドルへ変更の場合、ペダル配置とタイヤハウス、ペダルとハンドルの位置関係に干渉し、
微妙にずれて、身体の中心と一致した一直線上に並んでいない。
だから運転席に座る自然な体を多少ひねらなければならない。 これは運転自体を邪魔する。
特に長時間ドライブでは、必要のない疲労を加えてしまう。
そんな不自然な体勢で運転したくないので、崇徳院ヴェストの愛車は左ハンドルです。
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