ひと月ほど前、ある記念日に夫婦で食事に行きました。
お店を予約するときは、ふぐ料理(ふぐ鍋(てっちり)が主)を注文していたのですが、
当日の予約確認の電話がお店のご主人からあった折、
「今日、クエを仕入れてきたのでクエ鍋はどうでしょうか
」と提案があり、
その提案に乗りました。
この小鉢に乗っているのが、クエの肝と胃袋です。 肝は案外あっさりで、胃袋はコリコリでした。
そして、ふぐのお刺身(てっさ)、クエを焼いたもの、
そしてメインのクエ鍋に。 クエの鱗取りは大変らしいです。
中国産ですが、松茸も少し。
〆は雑炊でした。
忘年会のシーズンでもなく、武漢肺炎 の第3波が広がっている時期で、
金曜ではない平日だったので、ゆったりと楽しめました。
鍋もご主人と女将さんに直接世話していただきましたし。
Go To イートの補助も、少し助けになりました。
年寄になると、鍋料理が好きになっていきます。
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