農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者の奥野一成氏の記事をネットで見つけて、
崇徳院ヴェストの考えに近い株式投資のモデルだと思ったので、紹介させてください。
この記事の要点は、長期保有のための株式銘柄選びです。
その鍵は、
株式投資をその企業の「オーナーになる」行為と捉える
高い付加価値
圧倒的な競争力
長期潮流
こういった要点を兼ね備えた銘柄を選べは、つまり、
株式投資は買った時に既に勝負がついている
と考えれば、
毎日安心して眠れるポートフォリオを作れるということ。
もし貴方が、平日昼間に株式市場をにらんでいられないようなお仕事をしながら、
副収入や資産形成をしたいと考えているなら、
とても役に立つ方法だと思います。
但し、この方法は短期間、ましてや一日で“どやれる”利益を得ることはとても難しいです。
一攫千金のような投資(投機)をしたい人には向いていません。
そうではなく、長期(崇徳院ヴェストの感覚だと10年以上)で資産形成をお考えなら、
この記事は、貴方の計画の一助になるかもしれません。
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