監督: ロバート・ロドリゲス
脚本: ジェームズ・キャメロン、レータ・カログリディス
主演: ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ
公開: 2019年
原作を読んでいないのですが、木城ゆきとさんの漫画『銃夢』だそうです。
映画だけの感想になります。 すいません。
サイバーアクションSF映画とでもいうカテゴリーでしょうか。
主人公のアリータはとても大きな目が特徴ですけど、これはCGで加工しています。
主演女優ローサ・サラザールさんの目も大きいですが、
この映画でのアリータほど大きくありませんよ。
予告編の通り、ローラーゲームを模した「モーターボール」(Motorball)が鍵になる要素。
そのグラウンドチャンピオンに意味がある。
感じたのは、攻殻機動隊、マトリックス、そしてほんの少しタイタニックの影響がストレート。
想像するに、これはジェームズ・キャメロンさんの脚本によるところも大きいのではないだろうかと。
しかし、攻殻機動隊、マトリックス、タイタニックほど重くありません。
映画の設定が約550年後のこと。
その前の約300年後にザ・フォールと呼ばれる最大の戦争があるんです。
そんな未来は無いほうが良いですが、
ロボットと呼ばれる存在と、完全義体化は可能になっているような気がします。
娯楽作品として、
ですね。
これだけの模倣があると、この作品でなければというオリジナリティーを感じなくて・・・
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