たぶん、今でも結婚式の挨拶で定番のひとつに、「三つの坂」があると思う。
そう、あの、人生にある上り坂、下り坂、そして「まさか」の喩え。
2020年、武漢肺炎の世界伝染は、大多数の人が「まさか」と思ったと思う。
2011年の東日本大震災も福島第一原発のメルトダウンを含め、
その「まさか」ではなかったのか。
そんな例外の例が数多くある世界に住んでいるというのに、
50を過ぎても、自分の理想の環境の中や、自分の考える世界観だけの尺度、
過去の心地よかった経験の中でしか考えられない人達もいる。
つまり、現実と向き合える「勇気」を持っていない。
そういう人達が、社会生活の大きな阻害要因(○○)となっているのではと感じている。
つまり、つける薬の無い人達。
そんな崇徳院ヴェストの不快感を明確に示してくれている記事がこれ
人生は予想どおりにいくわけがない──養老孟司流「変化」の乗りこなし方
50も過ぎて「変化」を受け入れられない子供たちは、足手まといなだけ。
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