監督: 本木克英
脚本: 藤本有紀
主演: 松坂桃李、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、柄本明、木村文乃、中村梅雀、谷原章介
公開: 2019年
佐伯泰英さんの時代小説が原作なのですが、すいません、また、原作を読んでいません。
ですから、映画を観ただけの感想です。
この時代劇映画の出だしは、あるストーカー事件から始まって、
その事件絡みで12名が落命するという悲しいところからでした。
そして主人公の坂崎磐音は浪人になり、江戸へ。
元許嫁とも会えぬ間柄に。
そんな過去から、その日その日だけを考える生き方になり・・・
普通の時代劇の如く、予告編の通り、主人公は剣の達人であります。
そのような腕でも、断ち切れるものがあり、悲恋で終わるのでありましょうか。
続編ができるかもしれないので、
としておきます。
暗くなり過ぎないところがいいかな。
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