監督: 大九明子
脚本: じろう
主演: 黒川芽以、田中圭、臼田あさ美、中村倫也、
公開: 2019年
あっ、タイトルが面白いなと思って観た映画です。
とあるアラ子さんのVコミが原作の映画だそうです。 すいません、又、原作を読んでないのです。
ですので、映画を観た感想だけです。
32歳の独身女性、このように感じ、考えることが共感できるんだろうなぁ~って思える。
美人であることは、顔面偏差値で圧倒的優位であると思われるのだが、
かえって不利になったり、迷ってしまったり、過ぎてしまった時間が虚しく思えるところもあるのでしょう。
「一番わからない、自分のこと」
この予告編にも出てくる言葉が、この映画を端的に言い表しているって感じ。
今は、自分の納得できる結婚相手を探すことが難しくなった時代。
アプリはとても便利なツールだけれど、その先にあるものが何なのか誰も知らない。
で、リア充であることの意味が遠回り過ぎて、 です。
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