子ども向けの映画を卒業し、自発的に映画館へ行くようになった頃は、
洋画の方が断然良いと思っていました。
それから大学生になり、それなりの知識を得て映画を観るようになると、
洋画 vs 邦画 という感覚が薄まっていきましたね。
自分の好みもありますし、
同じ映画を観ても、自分の年齢によって感想がかなり違ってしまったり、
それぞれの国の文化の差を面白いと感じたり、
映画に求めるものが変わってきたかな。
だから、崇徳院ヴェストは今、邦画派でも洋画派でもないです。
どちらも、良い。
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