監督: アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン
脚本: アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン
主演: エイミー・シューマー、ローリー・スコーヴェル、ミシェル・ウィリアムズ、トム・ホッパー
公開: 2018年
ラブコメ映画だけれど、生き方について触れている部分が多いかな。
日本語吹き替えでは、渡辺直美さんが主人公のレネーの役だから、より共感できるかも。
容姿偏差値が、社会的地位や価値に多大な影響を及ぼすらしい女性の世界。
婚活女子にはぜひ観てほしいと思った。
何故か美人になるという願望が叶ったと思い込んでしまうレネー。
その感覚のきっかけになったのが映画「ビッグ」。
この映画の中に使われているんだけれど、
トム・ハンクスさん主演で、子供が魔法で大人になって、子供の心の大人が周りを巻き込む脚本。
そんな感じを、美人になった(と勘違いしている)女性(レネー)が自信満々で自分を表現し、
やりたいことを始めていくと、周りからの評価が全く違ってくる。
でも、魔法(勘違い)が解けて・・・
この映画を観ると、自分とは何かを見つめ直すきっかけになると思う。
そして、本当の「前向き」、「プラス」、「ポジティブ」思考とは何か理解できるはず。
自分は十分に「大人」だと思っている人達に観てほしいな。
私の評価は、
です。
P.S. これは貴方のための特別なコメントだけど、自分らしくってこういうことじゃないですかね。 lol
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