クリーブランドで宿泊したホテルは、こげな風
ちょっと設備が古いですが、それなりに30年くらい前は最先端で高級だったのだろうな~という作り。
ホテルのロビーには、こんな大きなギターが・・・
これ、今回の目的のひとつ、ロックの殿堂(博物館)のディスプレーです。
ホテルに到着してチェックイン、荷物を部屋に置いたら、即ロックの殿堂へ 5時に閉まっちゃうので。
歩いて15分ほどでロックの殿堂へ。
三角の建物がその博物館。
このロゴの前では、記念写真を撮る人、セルフィーの人多数。
この通りの名前が、Rock & Roll Blvd。
そしてこの看板に、クリーブランドにRock & Roll Hall of Fameを造った理由が書いてありました。
展示物は、好みによりますし、時期によって入れ替わるので、
好きなロック歌手やバンドの展示が少ない、又は無い事もあるかも。
私の好きなLed Zeppelinの展示はとても少なかったですが、
BeatlesやRolling Stones、そしてElvis Presleyの展示物はとても多かったです。
玄関を入ると、こんな感じ
上の階から玄関ホールを見ると、こんな感じ。
これが、パンフレットと案内
私の興味を引いた展示物のいくつか。
ヤードバーズ。 テレキャスは、当時ジェフ・ベックが使っていたもの。
学生時代、コピーしたこともあるオールマンブラザースバンド。
言わずと知れたマイケル・ジャクソンの衣装。
先ほどお亡くなりになった、デヴィッド・ボウイの70~80年初期の衣装。
ジミ・ヘンドリックスの衣装。
そして、Led Zeppelinのベースギター、キーボード担当のジョン・ポール・ジョーンズの衣装とベース。
もう一つは、Les Paul。 ギタリストのレス・ポールさんと、彼の名を冠したGibson Les Paul。
彼がいなければ、Gibsonはソリッドのエレキギターを造っていなかったかも。
そして、ロックの殿堂を裏(湖側)から見ると、こげな風。
ざぁーっと展示を見ると3時間くらいで回れます。 すべてをじっくり見ると丸一日かかるでしょうね。
そして、私には珍しく、お土産買いました。この後のブログにちらちら出てきます。
で、まだつづく。
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