ホテルに到着。 このホテルも目的のひとつ。
アメリカ出張に便乗して、ちょっと私的休暇でマンハッタンの観光を入れちゃいました。
20年以上前、アメリカに住んでいた頃のマンハッタンは危なくて、遊びに行かなかった。
そして日本に戻り、時間が経ち、ニューヨークの治安がよくなっているのを見て、計画したら、
今度は911で、また近づけなくなってた。
それからも時間が経ち、都合よく出張もあったのでマンハッタンを訪れることに。
だから、ニューヨーク、マンハッタンは初めてで、お上りさんでした。
宿泊したホテルは、ちょっと先進的citizenM New York Time Square NYC。
名前の通り、タイムズスクエアまで歩いて8分のところ。
マンハッタンを楽しむには、こんなホテルの方が良いかな~と。
チェックインは、こんな画面相手に客が自分で。
でも、近くにホテルの人がいて、手伝ってくれます。
ネットで予約したID情報とクレジットカードを確認。そして部屋のカードキーを登録。
なにも書くものが無いので、ペーパーレス。
ロビーは、こんな雰囲気のインテリア。
で、こんな廊下を通って部屋へ。
古き良き・・・を絶対と思っている方々には無理があるデザインが其処彼処(そこかしこ)・・・
部屋も、合理的と言えば合理的。
私の年齢だと温かさが足りないようにも感じるけれど、関わって嫌な思いをすることは少ないでしょうね。
ただ、アメリカだから自分からアプローチしていけば交わりも生まれます。
部屋はこげな風
部屋のすべてはベッドサイドのiPad miniでコントロールできます。
例外は、シャワーの水量と温度くらい。
すぅぃくぁ~すぃ~(しかし)・・・、この黒ボトル、どちらもシャンプー・・・
なんだ~って思ったんですけど、
AM(午前)朝型人間向けと、PM(午後)夜型人間向けという洒落のシャンプー・・・
詳しくは、写真を拡大して読んでください。 これがアメリカ先進的センスの洒落のようです。
そしてiPad miniで目覚ましをセットするし、時間になると、
TV画面にこんなメッセージが徐々に表れて、低めの女性の声でアラーム時間のお知らせ。
それが何とも言えない気だるさがあり、目覚ましとしてはどうなんだろうと思うのだが、
それは私の設定が、gentleとか、moderateだったからかも。
設定をhardとか、strictにしていたら、もっと賑やかで激しい目覚ましだったかも。
そんな、アメリカ的モダンをふんだんに取り入れた、風変りで、
このホテルを体験すること自体が、観光の一部だったのです。
チェックアウトもロビーの機械で。
カードキーを読み取り機に置いて、清算情報は登録しているメールへ送付。
本当にペーパーレス。
これがひとつのNYCのトレンドなのかな。
で、マンハッタン観光ブログ、出張ブログに割り込んで、つ・づ・く・・・
P.S. 素泊まり一泊4万円程でした。
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