仕事と生活と | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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何か不満。

この頃、ワークライフバランスとか言われる。

石川啄木ではないが、
はたらけど はたらけど猶 わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る

サラリーパーソンとして、サービス残業や、取れない有給休暇を嘆く。

その上、休日出勤、給与減額、転勤など無理難題が降りかかったり。

仕事に誇りを持つとか、仕事が楽しいとか、あるのか

一歩下がって。

では、会社社長ならそんなことはないのか

自営業なら自由

農業や漁業、畜産なら気楽

いや、隣の芝は青く見えるだけで、隣に住めば今の自分の芝も青く見えるだろう。

しかし、生活の一部が仕事であるはず。

でも実際は、仕事が生活全体を支配していることも。

仕事ってなんだろう

教科書的には社会の一員であるための社会奉仕・社会貢献。

それに経済的優劣がつくから話が難しくなる。

生活としてとらえると、仕事に費(つい)やす(取られる)時間も重要。

金持ちが優れているのは、使う時間に対しての生み出すお金の効率が良いこと。

嫌われる金持ちは、それを個人的に独占する。

好かれる(頼りにされる)金持ちは、それを就労の機会や社会貢献に使う。

一般大衆は、費やす時間に対しての報酬が少ないと不満をいう。

私もその一人。

では、毎日12時間働いても充実していると感じる起業家や職人は

そんな仕事中毒の人もいる。

そう、それで生活も満たされていると感じる。

ただ遊んでいるだけの人は論外だ。

これは野球やピアノが上手いのとは違う能力なんだろう。

お金を効率的に生み出す能力、

社会の役に立てることが楽しめる情熱、

自分の生きる時間を他人と分かち合える精神、

そしてお金に執着しない気質が必要なのかな。

そういうものを全て持ち合わせていないと、いつも不満なんだと思う。

だから私は不満

多分、それは自分の仕事に自信がない証拠なのかも。





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