ミドフィフで真FIREし、FIRE後、収益物件を売却し、億り人楽隠居生活8年目の崇徳院ヴェストです40代で直ぐ資産3千万円は超えていました
今の野村総研の定義でのアッパーマス層は3千万~5千万円の金融資産世帯。
アッパーマス層は上位20.6%に入るようです。
崇徳院ヴェストが共有したい Dear Reicious Online の記事は、
金融資産3千万円の扱い方について、モデルケースを示しながら、
金利ある社会での資産防衛(運用)策を提案しています。
私は、同意しかねますけれど。
何故同意できないかというと、“不動産”の負の側面(リスク)を含めていないから。
足掛け18年間大家をしていた経験から、不動産のリスクを十分に理解していないと、
資産すべてが吹っ飛ぶどころか、それ以上に借金を抱えることになるからです。
アッパーマス層に入ることは嬉しいことですが、
不動産投資で3千万円は、単なる手付金ぐらいの、全く余裕のない資金額ですよ。
最後にリンクを張っている Dear Reicious Online の記事の要点を私が抽出すると、
課題1:インフレによる「お金の価値の目減り」
課題2:銀行預金の限界(低金利とペイオフ)
課題3:増える選択肢と「何もしない」が最大のリスク
これらの問題定義は、これからの金利ある社会では考えざるを得ない状況。
金融資産が3千万円に達していたら、気付いていなければなりません。
しかし、提示されているすべてのモデルプランに賛同しかねます。
【安定重視型】資産を守ることを最優先するポートフォリオ
配分例:
現金:10%(300万円)… 生活防衛資金
国内債券(個人向け国債など):40%(1,200万円)… 安定性の確保
投資信託(NISA枠含む):20%(600万円)… 全世界株式などでインフレ対策
不動産(都心中古ワンルーム):30%(900万円)… 安定した家賃収入(インカムゲイン)とインフレヘッジ
【バランス型】守りと攻めのバランスを取るポートフォリオ
配分例:
現金:10%(300万円)… 生活防衛資金
株式・投資信託(NISA枠含む):50%(1,500万円)… S&P500や全世界株式で資産成長を狙う
不動産(都心中古ワンルーム):40%(1,200万円)… 株式とは異なる値動きでリスク分散し、安定したインカムを生み出す
【積極型】リスクを取って資産拡大を目指すポートフォリオ
配分例:
現金:5%(150万円)… 必要最低限の防衛資金
株式・投資信託(NISA枠含む):55%(1,650万円)… 成長株ファンドや個別株の比率を高める
不動産(レバレッジ活用):40%(1,200万円)… 自己資金1200万円を頭金に融資を活用し、一棟アパートや複数戸のマンション経営で、より大きなリターンを狙う
不動産の有利な点について、
理由1:インフレに強く、資産価値が目減りしにくい
理由2:手間をかけずに安定した家賃収入(不労所得)を得られる
理由3:3,000万円の自己資金で有利な条件の融資が組める(レバレッジ効果)
理由4:生命保険の代わりになる団体信用生命保険(団信)
私の考えるリスクを書いていない部分は、
- 不動産が都心中古ワンルームと指定している ➡️ 900や1200万円で良物件があるのか?
- 金融機関にとって、3,000万円の金融資産を持っているあなたは「信用力が非常に高い優良顧客」 ➡️ 現実は安定した収入が有るか無いかが重要 担保が3千万では少ない
- レバレッジのローンと自宅ローンを許容できるのか
- 信頼できる管理会社に運営を委託すれば、入居者募集、家賃集金、クレーム対応、清掃といった煩わしい業務はすべて任せられます。 ➡️ 信頼できる管理会社を探すのが難しい 手数料が手取りを減らし、想定している利益が得られないし、無家賃・迷惑行為などに対しての裁判は委託できない
- 負動産であった場合の撤退費用がバカにならない ローンがあれば資産が無くなるかも
- 人口が増えている地域のみの成功例であり、尚且つ20年・30年後の家賃相場など分からない 新築が増えれば築古物件家賃は下げざるを得ない
P.S. この記事は、センチュリー21レイシャスという不動産会社が書いています。
そう、分かりますよね。じっくり中身を吟味しないと(鵜呑みにしていると)、
秒で資産が無くなりますよ。
投資は自己責任。自分で考え、自分で判断。
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