茶帯になって、段位UPにつき、久々に奥義修得!!

技は…酔拳~!!←懐かしいな、をい!


懐かしついでに、「酔拳」主演のジャッキー・チェンの話題ニコニコ


前に、ブログネタの語れる趣味の映画の話題でちょい触れたけど、ジャッキーの一時期の作品がすごい好きで、今も私とネェネとでDVDハードローテしてるわCD


その一時期ってのは、あんまドラマ性が無くてカンフーばっかって感じ(失礼!)の「酔拳」や「蛇拳」の後、「プロジェクトA、A2」「ポリス・ストーリー1~3」の'80~90年代の作品が好きドキドキ←洋楽も映画もこの頃一番聴いたり観たりしたわ


これらは、香港のゴールデン・ハーベストが配給、製作総指揮レイモンド・チョウ、製作レナード・ホー、主演・監督・脚本ジャッキー・チェンの作品ばかり(ポリス3は総指揮がホー、監督はスタンリー・トンだけど)ニコニコ


この頃が、日本国内でのジャッキー熱も最高だったんぢゃないかな?


ハリウッドに進出してからは、アメリカでは興行的に大成功をおさめて知名度も上げたけど、日本では不発だったのよねガーン


「プロジェクトA、A2」は、どちらも甲乙つけがたいけど、「ポリス・ストーリ」シリーズは、3作目が大好きだわドキドキ


ジャッキーと組んで潜入捜査をする女優ミシェール・キングがいい味出してて、名作だわドキドキ

ミッシェル・キングは、この後、ハリウッド進出に伴ってミシェール・ヨーに改名、「007トゥモロー・ネバー・ダイ」でボンドガールを努めたわんラブラブ


この頃のジャッキーの映画には、中国朝廷側と改革者達の対決が盛り込まれ、改革者に「思想は尊いけど、手口を選ばないやり方はいけない」と諭したり、犯罪で得た金は、国家の物だと諭したりと、時々政治的な香りがする得意げ


また、実生活で、ジャッキーが巻き込まれた、事務所異動絡みの香港映画界の黒い事件の解決に尽力してくれた元香港映画界のドンがいるのよニコニコ
日本でいう、昔の勝新みたいな存在かしら?

その人への借りを返すために出演した「炎の大捜査線」も大好きなのよ~ドキドキ

ジャッキー本人は「借りを返しただけの作品」と言って嫌っているようだけど、香港映画ファンとしては、ひとつの映画で香港4大スター共演という贅沢な作品に垂涎モノなのよねドキドキ

今の韓流で言えば、イ・ビョンホンとペ・ヨンジュンとウォン・ビンとチャン・ドン・ゴンがひとつ作品に出てる感じラブラブ!


後にフランス映画「ラ・マン愛人」でヒットしたレオン・カーフェイ(大好きドキドキ)、ご存知アンディ・ラウ、香港のウガンダちゃんMr.BOOサモ・ハン・キンポーとジャッキーの4大スターが共演ショック!


さらに、最後にはレオン・カーフェイ以外は死んぢゃうのよ長音記号1長音記号1長音記号1ショック!有り得ねぇ長音記号1長音記号1長音記号1ハートブレイク


当時の香港3大スターがひとつの映画で命を落とすのよショック!
びっくらこいたもんだわ~ショック!あせる


ま、香港映画は好き嫌いあるから、無理にお勧めしないけど、最近、テレビで再放送すんのも、この時期以降のハリウッド進出作品が多いから、寂しい限りしょぼん


ジャッキー作品には、ジャッキー自身によるドンパチ爆弾もHシーンもないし、その頃から定番となったエンドロール内のNGシーンは迫力あり、悪役の笑顔ありで、別の意味で楽しめるからぜひ観てみてドキドキ