****自動更新記事です****
実家近くにある商店街の桜並木も三分咲きくらいになってきました。
以下、ながーいつぶやきです。お時間ない方・ご興味ない方はすっ飛ばしてください
この記事がUPされる頃、おそらく再び飛行機に乗っていることでしょう。
着いたばっかりでしょ？と、言われるかもしれませんが実質3日の滞在で
トンボ帰りです。いつもの旅の連れ=ミニラが留守番してますので。
今回は原発の問題でミニラのドイツ人父＆祖母の猛反対にあい、
彼女を連れてくることは叶いませんでした。
日本でもドイツの反応が報道されたようですが、ドイツ人の方々1986年の
チェルノブイリ原発事故のトラウマもあり、今回の原発事故に対しややヒステリー
とも言える反応をしてます。加えて先月27日は私の住んでいるBaden Wuertemberg州
など地方選挙もあり、原発反対派の野党が勝つと(視聴率とか)メディアに都合が
良いのか？今回の事故をかなりネガティブなバイアスをかけて報道していたような？
今だからお気楽気味に言えますが、私に対しても日本への渡航を止めるよう、
というか許さないといった、大ゲンカにならずとも神経的にかなりつらーい状況が
出発直前まで続きました・・・とはいえ、2月にこの時期に日本に帰る～と決めて
以来、組んでいた予定の中でどうしても外せないものもあり・・・「JLが飛ぶ限り、
日本に行くから！」と押し切る形で何とか4泊6日で出させて貰いましたが。
↑ドイツのルフトハンザは4/3現在、成田行きが運休中。
今秋から小学校に上がるミニラが、日本の幼稚園での体験は最後～と
頑張って日程を調整しての断念だったので・・・かるーい喪失感もありました・・・
でも大学受験などもっと人生においての転機を逃された方も被災地に居ると
思えば、仕方ないですね・・・
母の不在でさびしがるか？と自惚れていた母ですが、ミニラはあっさり親離れ。
空港に出発するとき、「ママと一緒に空港行く？」と聞いたら、「いかなーい♪」
と笑いながらお向かいさんのお友達にところに遊びに行ってしまい・・・
こちらに着いて国際電話をしても、ちょっとお話してテレビの前に戻っちゃって・・・
去年はコンナコト
を言っていたのに
まあ、彼女がいない分、実家の母とは
じっくりお話をすることも出来ましたけど。こんな一瞬ですべてを失う災害を受け、
今年75＆未だに現役美容師兼自営の母に「お願いだから体が言うことを
聞かなくなる前に引退を。」と、訥々と訴えましたが・・・心に響いたかなあ・・・
疑問・・・(^_^;)
ドイツに戻りましたら気持ちも新たにブログ更新したいと思います。
ながーいつぶやきにお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
追伸：かなりメールなど御返事をためこんでおり、申し訳ございません・・・
帰着後できるだけ早く返信させていただきます
カルトナージュ大好き＆布大好き^^
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