清潔を保たねばならん機材故こまめに掃除はしていたものの改めてメンテ。
小さい穴からゴミを掻き出す
構造的に掃除くらいしか出来んのよね。
LRのバランスが崩れていたんだけどかなり正常に近づいた。これならよっぽど繊細な耳もってないと気付かないだろう。
イヤーチップもシリコンからフォームイヤーに変更。音漏れと耳に突き刺さるホールド感は劣るけどプレーヤーの耳の負担は少し減りそう。
ETYMOTIC音良いなと思ってたけどultimate ears と聴き比べると中音域がピーキー。逆にultimate earsは中低域が膨らみ過ぎな感じがあるけど。
古くなるとシリコン系のパーツが加水分解でベタベタになる事があるんだけどまだ全パーツカラッカラで安心。
そして、、、
個人スタジオや自社スタジオをお持ちの企業さんにPC &周辺機材をセットアップして納品する業務が時折ありまして…Macより周辺機材が先に届いたのでMDR-900STをエージング後除菌して納品。勿論希望がなければ初期不良だけチェックしてお渡し。
新品↓
音質良い。エージングするよりギラつきが無く音質は良い。でも12khzより上が全然伸びずLRの広がりは乏しい。低音も新品は纏まってるな〜と思ったけどセンターにのみ居る感じ。
弊社のイヤパット交換900ST↓
付け心地良い。長時間が苦にならないかな。ステレオの広がり方も少し耳からの距離稼げるせいか広い。でもやっぱ高音は好みじゃない。
弊社のリケーブル900ST↓
ケーブルをベルデン、フォンジャックはノイトリックに交換タイプ。音が太い。そして中低域がしっかりしているせいか高音が気にならない。スピーカーからエアで聴くソースの印象に1番近い気がする……ひょっとしてパッドよりリケーブルが正解か…。
そんな事を感じつつひたすら96k24bセッションでピンクノイズを流され続ける900ST×2
経過確認で『愛をこめて花束を』を流すんだけど良い歌過ぎて最低ワンコーラスは聴いちゃう。
1B入り前のドラムフィルまさかのミスかと思ったら8分じゃなく16分入ってるだけだった。
2B前はそう聴こえ無いんだけどリズムの間はやっぱ16分に感じる。
ストリングスアレンジとラストのベースアレンジは本当泣ける。上物じゃなくベースでラスサビとかアウトロ盛り上げれるのは巧みだと思う。



