5/4の今日は

欧州チャンピオンズリーグサッカー

セミファイナルだとかで

スペイン人の彼は朝からそわそわキョロキョロ


レアル・マドリード vs マンチェスターシティ


カタルーニャ出身の彼は

バルセロナの熱狂的も熱狂なファン


えっ??

バルセロナのゲームでもないのに?

ファイナルでもなく、セミファイナルなのに?

この観戦への意気込みはなんだろう。。


アンチマドリードだから

見ずにはいられないのだそう


ただのフットボールゲームやん??

って思っちゃうんだけど

彼やバルセロナファンにとって

レアルマドリードへの感情は全く違って

深く重い、

歴史的経緯や政治も絡んだ

複雑な感情をもっている

これは当事者ではない

日本人の私が完全に理解することは

できないのかもしれない。。


メキシコ時間の午後2時からスタート

近くのスポーツバーでゲームをみることに音譜

きっと昼間だから

人も少なく、私たちだけかな〜なんて思ったら

試合開始前に

メキシコ人やスペイン人グループが

ぞろぞろとスポーツバーにやってきた








気づけば、バーのお客さんみんなレアルファン、

前半からだんだん

めちゃくちゃ気まずいムードに。。


0-0のまま、ハーフタイムに入ったので

後半はおうちで観戦しようと提案し

バーを去りました笑い泣き

一発触発、怖い怖いあせる


試合の結果は

3-1でレアルマドリードが勝利!


このあと

ずっとご機嫌斜めな彼でした。。


一発触発となったスポーツバー

早めに去ってよかった〜〜驚き


セミファイナルでこれだから

ファイナルでマドリード優勝したら、、、

どうなることやらガーン