bit of this n that -2ページ目

もやもや


またまた今年の夏も丸々帰省。

観たかった映画のDVDを借りまくって

平日は家で1人で映画鑑賞。

時々は友達と遊びに行ったり。

妹と映画を観に行ったり・・・


まぁかなりゆるい夏休みだったかな。


家事炊事だけはちゃんとやった!


ま。あたりまえか。




そろそろ見た映画について

まとめて書かないとな。



TSUTAYA DISCASやってみようかな。

毎日毎日映画見たい。





週末と今日



bit of this n that


金曜日だったっけかな。

授業が終わって図書館へ。

プレゼン用に借りていた本を返して

思いつきで何か借りようとなり、

その日はテレビで、私の大好きな

耳をすませば」がある、ということで・・・

ジブリ繋がりで鈴木敏夫さんの本を検索。

何冊かあって、どれも読みたかったけど

大抵は借りたまま読み切れずに返却、

となるから、とりあえず1冊だけ借りてみた。





家に帰って早速読み始めると、進む進む。

鈴木さんの言葉のチョイス、言い回し、考え方。

全て素敵でますます好きになった。

ジブリ作品の裏話なんかもちょくちょく出てきて

ジブリファンとしては嬉しい限り。

鈴木さんの著書、制覇したいなー・・・

ってことで図書館通い決定!




夜は楽しみにしていた「耳をすませば」を鑑賞。

もう軽く10回は観てると思うけど、

本当に何回観ても感動するし、飽きない!

聖司くんのおじいさんの

「雫さん、あなたは素敵です。」

なぜかはいまいちわからないけど、

このシーンはいつも号泣してしまう。





鈴木さんの本を読み終わると、

なんだかこれまでのジブリ作品をもう一度観返したくなった。

ってことで昨日は「おもひでぽろぽろ」を・・・

実は初めて観た。

なんとなーくこれまで観ないままできたんだけど。

この機会に、と思ってやっと鑑賞に至った。

監督は高畑勲。





感想は、思っていた以上によかった。

かなり大まかな粗筋は聞いたことがあったけど

そこから広がっていた私の想像を遥かにに超えていた。

自分が小学生だった頃の事を思い出して

「そうそう、こんなのあった~!」なんて言ってみたり・・・。

かと思えばじわーっと泣けるとこもあって、

けっこう盛りだくさんの映画だった。

主人公の女性が年齢の割に老けて見えるのはご愛敬。笑

ジブリまみれの週末、最高だった。

近いうちに「海がきこえる」を観てみよう。




あ、そういや日曜は鈴木さんのラジオも聴いたんだった。

鈴木さん、声も素敵なんだよな~。

将来あんなおじ様になるような人希望。笑





今日学校から帰ってポストを確認したら、

オーストラリアに留学中の友人から

バースデーカードが届いていた。

旅行帰りの機内で書いてくれたらしい。

相変わらずのおもしろい文章に笑ってしまった。

こういう繋がりというか、心遣いが嬉しい。





さあ、21歳まであと5時間を切った。

早すぎる。

20歳、残りわずか、何をしよう。










今日は建物探訪がある




毎週欠かさず(厳密には欠かさないように)

観ている番組の1つ。

建物探訪大好き。



bit of this n that



・何か一つのことを徹底的にやってみる


・徹底的にやって初めておもしろさがわかる


・常に違いを見つけ違いに触れる


・大学生のうちに外国に出ておく


・こつこつ続ける


・挑戦する



木曜日、アメリカの大学で日本語を教えている

教授が講義の中で仰っていた言葉の数々

もっとたくさんあったけど、

メモをとるのも忘れて聴き入っていたらしい。

今思えばメモとってた人少なかったな。

みんなも講義に夢中になってて

忘れていたのかな?

(それはそれでどうなの?ってのはおいといてw)



本当は最初行くのもだるくて、

出欠をとるから、というだけの理由で行った。

でも、行ってよかったな。

90分がすごく早く過ぎて、

もっとお話聴きたかったくらい。



教授は60歳を超えていたけど、

とっても活き活きしていて、

お話をしている顔が輝いて見えた。



講義を聞きながら、

眠くなる講義と眠くならない講義の

違いはなんだろう、なんてことを

ちらっと考えていた。

教授は、

「生徒が眠くなるのは私に全部

責任があると思ってます。

誰もあくびをしない講義を目指してやってます。笑

でも、ただ眠くならない講義ではなく、

おもしろい講義にしたいなら、教授の力だけでなく

生徒の協力も必要になってきます。」

と仰っていた。

私は、(自分を含めw)生徒の夜更かしとかも

ちょっとは関係あるでしょー、とも思ってたけど

確かに言われてみれば、

どんなに前日寝ていなくても、

眠くならない講義と、

逆に前日しっかり睡眠をとっていても

眠くなる講義がある。



おもしろい講義では

質問が自然とたくさん出てくる。

よく、「質問ありますか?」なんて言われると

誰も手を挙げなかったり、

挙げたとしても2、3人・・・って授業も

あるけど、(多分大半はそうかも)

教授の講義では、最後まで質問が絶えなくて

教授も生徒もみんなが能動的という感じだった。

それこそ、生徒の協力というのが自然にあった。

質問しやすい雰囲気を作れるかというのも大事。

難しいことではあるけれど。(先生って大変ww)


教授の「伝えたい」と聴講していた人達の

「聴きたい、知りたい」が見事に重なっていたと思う。

大げさに言えば、その空気にちょっと感動した。



ここまで書いて(打って)、

じゃぁうちの大学の教授のクオリティーって・・・

なんて不安になったのはここだけの話にしよう。



やっぱり、同じ内容やるにしても、

話の構成の仕方とか間の取り方、

言葉の選び方が上手な人の方が

先生、というか何かを教えたり

伝えたりする仕事に向いてるのかなぁ?なんて。

いや、どんな仕事においても、

そういう能力って無駄にはならないよな。

むしろあった方が良いよね。



とにかく、木曜日は大満足の講義を聴けて

本当によかった。




bit of this n that



今日の夜ご飯はスペアリブ。

昨日の夜から漬けてるから

さぞかし染み込んでるだろ~♪





その前に、プレゼンの準備準備ー。