12月15日 AM7:00
戦いの火蓋は切って落とされた
渡された1錠の錠剤から私の死闘が始まる
既にこの辺りの記憶がうろ覚え
たしか看護師さん監視の元、薬を飲んだ
そのまま朝ごはんを食べる予定だった
しかし、予想に反して、お腹が痛い
めちゃめちゃ痛い
そして、なんかバシャっと出た
え?破水?早くない?
え?ごはん食べれなくない?
やばいやん
とりあえずみそ汁だけでも(←何故
悶絶しながら、なんとか小皿とみそ汁を食べたところに看護師さんが登場
看『どう?気分悪くなったりしてない?ご飯食べれてる?』
い、い、い、痛いです
なんか出ましたけど、破水ですかね
看『あれ?ホントだね!確認してみようか
』
内診してもらった
破水だった
7時半頃、旦那にLINEしてた
あれよあれよと分娩室に放り込まれて、8時頃まで陣痛の合間に旦那にLINEしてた
分娩室は2つあって、片方で経産婦さんが戦ってた
主治医『あなた初産だよね?あっちの人、経産婦さんだから。初産はまだかかるから、先にあちらを見てくるね!終わったらすぐ来るから!』
颯爽と去っていった・・・
隣から漏れ聞こえてくる『痛い!痛い!いやぁー!
』の声に逆に冷静になり、喚けなかった
落ち着いてケロッとしていて不思議だったんだろうね
初めて会った主治医じゃない産科医に
『大丈夫?ホントに痛くないの?』
って何回か聞かれた(笑)
いきみ方もよく分からないままいきんで、もっと長く呼吸止めていきめって言われたけど、マスクしてるし、無理やわ
って叫んだ気がする
気付いたら、酸素マスクつけられてたし、なんなら酸素マスクの上から更にマスクだった(笑)
マスクの意味www
そのまま何回かいきんだら、貴方が元気な産声をあげてくれた
嬉しいとかやっと会えたとかよりも
やっと終わった~
ってホッとした記憶しかない
母子手帳に記録された分娩時間はまさかの2時間20分だった
結果、隣の経産婦さんとは出生時間2分しか差がなかった
どういうことなの・・・
そしてなにひとつ実現されなかったバースプラン・・・何故書かせたの・・・
言い出したらキリがない(笑)
元気に生まれた貴方は👶私の妊娠糖尿病の影響か低血糖が出てしまって、この日から1週間NICUへ入院
最初は10mlのミルクも飲めてなくて、そばにいれなくてごめんねって思ってた
日毎にミルクもしっかり飲めるようになって、無事に退院してからも大きく体調を崩すこともなく、すくすく育ってくれた
成長曲線はいつも上限ギリギリ
ありがとう
元気に生まれてくれてありがとう
たくさんミルクを飲んでくれてありがとう
ごはんもたくさん食べれるようになったね
こんなダメな私をママにしてくれてありがとう
今日も元気にパパと遊んでくれてありがとう
毎日笑顔をありがとう


それに今いちばん子宮口の開きがいいの、あなたなのよ』
