フレッシュマン!
4月に入り各企業入社式
が行われていると思います。
今年のシティライト岡山は5名の新卒と1名の移籍選手を含め6名が新戦力として加入しました。
シティライトの新しい顔として頑張っていただきたいと思います。
今頃、他の新入社員と共に社会人としての新人研修を受けていると思います。
野球同様、会社員としても立派に成長してほしいと思います。
先輩部員も見本となるよう社会人として後輩を指導してほしいものですね。
フレッシュな風を今年も期待します。
新入社員のみなさん入社おめでとうございます。
シティライトの社員としての誇りを持って活躍してくれることを祈ります!
抱きしめていたい
森友嵐士(44)元T-BOLANのリードヴォーカルが3月24日、初のソロシングル「抱きしめていたい」をリリースした。
彼は、14年前突然ミュージックシーンから姿を消した。
心因性発声障害という声を発することさえ出来ない病を抱え長い闘病生活を送っていたという。
ヴォーカリストにとって声は「命」といってもいい。
普通の人間なら歌うことを「諦め」てしまうかもしれない。
しかし、彼は歌うことを決して諦めず14年間の長い日々を過ごしてきたのだ。
5年前に元T-BOLANメンバーに「もう一度歌ってみないか?」と声をかけられスタジオに向かったという。
その時、彼らが演奏した曲はあの坂本九の名曲「上を向いて歩こう」だったという。
ミュージシャン森友嵐士の魂は仲間やファンの期待に答え一歩ずつ前に上を向いて歩いてきたに違いない。
頂点を極めた者なら尚更、厳しくつらい道のりだっただろう。
世界は違え野球の道もまた同じであることを今回の森友嵐士復活劇を通じて感じることが出来た。
勇気をもらった気がした。
この熱い気持ちを抱きしめ続けた森友嵐士のように私たちも、それぞれの気持ちをずっと抱きしめて歩んで行きたいと強く思う。

