話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦! -18ページ目

話すだけで成績が上がる家庭教師戸田朝海の勉強できないコンプレックス解消大作戦!

「テストで点が取れない=頭が悪い」ではありません!
極度な勉強嫌いのお子様でも、塾が続かなかったお子様でも、じっくりお話するだけでやる気が出る!勉強に本気になる!
試験のためだけじゃなく、自分の人生を面白く生きるための勉強を!

こんにちは!
話をするだけで成績が上がる家庭教師
とだあさみです♡

先日、友人の娘ちゃん2人の
お勉強を見る機会があったんです。
(といっても、宿題してるのを
横で見てただけなんですけどね♡)

そしたら2人とも
楽しそう~にしてましてね。
おねえちゃんの方はまじめに一生懸命に。
でも、イヤイヤやってる感じは
全くありませんでしたね~
妹ちゃんの方は完全に楽しんでました(*^^*)

だいたいどんな子見ててもね~
10歳前後くらいまでは
みんな勉強楽しい
んですよね。

新しく何かを覚えること
何かが出来るようになることが
ただ純粋に楽しいんです。


これがどうして
いつの間にか嫌なこと・義務に
変わってしまうんでしょう?

だいたい五年生くらいを境に
勉強はグッと難しくなりますから
早い子はこの辺で
だんだんつまらなくなってきます。

でも、一番はやっぱり
中学になってからじゃないかな~?

「定期テスト」と「点数」
これがどうも、勉強を楽しくなくさせる
大きな要因の一つのように思います。

正確には、それによって
周囲と比較されること。
と、「良い点を取ること」を
要求されること。


逆に言うと、
それができなければダメなやつ
と評価されること。

じゃないかな~

点数がつくことや、競争させることは
教える側としては
モチベーションを持たせやすいし
やりやすい面もあるんです。

あと、そういうの
(競争すること、上に行くこと)
が嫌いじゃない子もいます。

でも、この辺りから
勉強がただ「学校で教わる」だけ
のものではなく
「やらなければならないもの」
「良い結果を出さなければならないもの」

に変わることは確かだと思います。

なんかな~
小学生の頃の無邪気な楽しさを
中学生になってもキープする方法って
ないもんかなあ……?

あたしが今後考えるべきなのは
そういう方面かもしれないなあって
最近は思い始めています。

結果を求めすぎると
楽しさはどうしても失われる。

わたし自身
結果に囚われすぎていたかも
しれないなあ。

ただ楽しいだけの勉強を
教えていきたいかも。

そろそろ寺子屋をやるべきかな。





話をするだけで成績があがる家庭教師
とだあさみでした。

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