センター試験や私大入試のよくある問題に、

「以下の選択肢を年代順に並べ直しなさい」

というものがあります。

 

 

「そんな細かい年号覚えてないよ!」

 

 

そう思ったあなた!!

それは大きな勘違いです!!

 

 

大学受験で聞かれる

並べ替えの問題で

年号の記憶が必要なものは

ほとんどありません!!

 

 

センター試験に限らず、

受験で覚えている必要のある年号なんて

ごくごくわずかなんです。

 

 

年号は2つに分類できます。

①覚えるもの
②覚えないもの

ほとんどの年号は②です。

 

 

①の覚えるものは、

本屋で一番薄い年号の語呂合わせの本を

買って、「最重要」と書かれている所だけ

覚えましょう。

 

 

これはがんばって覚えるしかないですが、

少しだけなのでなんとかなります。

 

 

②の覚えないもの。

「覚えないでどうやって問題解くの?」

という声が聞こえてきそうですが

 

 

簡単です。

ストーリーを

「理解」すればいい。

 

 

前回、歴史科目は

地図を見て

ストーリーを覚える

 

 

東大早慶合格者は絶対やっている!歴史科目の基本のキ

 

 

と書きました。

 

 

なぜストーリーを理解しないと

入試問題が解けないのか

 

 

その答えのひとつが

並べ替え問題を

解くとわかると思います。

 

 

武士が生まれたのにも

世界戦争が起きたのにも

必ず理由があります。

 

 

イスラーム教が成立したのは

アラビア半島なのに、

東南アジア諸国に信者が多いのか

その理由もちゃんとあります。

 

 

文化にしても、

金閣が豪華で銀閣が質素なのには

理由があるんです。

 

 

その理由をちゃんと理解すれば

金閣と銀閣の順番がわからなくなる、

なんてことはないわけです。

 

 

そして、

大学受験で聞かれる並べ替えの多くは

「ストーリーを理解していますか?」

という問題なのです。

 

 

意味のない年号暗記を求めている

わけではありません。

 

 

よって、

意味もなくがむしゃらに

年号を詰める必要はありません。

 

 

むしろ、がむしゃらに詰めた記憶は

忘れるのもはやいです。

 

 

必ずストーリーを追いましょう!

 

 

対策も簡単です。

教科書を読むときに、

ただぼんやりと文章を追うのではなくて、

 

 

When    (だいたい)いつ

Where   どこで

Who       誰が

What      何を(したのか)

Why       なぜ(したのか)

How       (その結果)どうなったのか

 

 

ということを常に意識しながら読む

ようにしてください。

 

 

細かい年号は無視して、

重要な出来事については

何世紀の前半or後半のことだったか

は大まかに覚えておくと

さらにいいでしょう。

 

 

意識するだけで点数はぐんと伸びますよ。