勉強もダメ、部活もダメ…
僕が中学1年の頃です。
当時、属していた部活はとても厳しく、入ったころには15人ほどいた部員が半年後には6人まで減るほどでした。
顧問の怒鳴り声が響く毎日…階段ダッシュは何百往復したか覚えていません。
もう部活やめたい…
毎日のように思っていました。
そんな僕の楽しみは友達と遊ぶことでした。
ただ土日も部活があり、なかなか遊べない…
教員会議?か何かで月1回部活が休みになることがあったのですが、バンザイしながら喜んでいたのを今でも覚えています
そんな感じで友達とはほとんど遊べなかったので、
テスト前に【勉強会という名のお遊び会】をしていました。
テスト前はどの部活も練習禁止になるので、ここぞとばかりに遊んでいました^^
ゲームをしたり、お喋りしたり、すごく楽しんでいましたね。
ただその結果、勉強もダメ…部活もダメ…ということになっていきました。
きっかけ
そんなダメな僕なのに、なぜか周りにいる友達は勉強できるやつばかりでした。
その友達数人で、テストの点についてワイワイお喋りしている時にふとこんな考えが頭をよぎったのです。
俺だけ置いていかれていないか…?
この時僕も会話の輪に加わっていたのですが、レベルが高くてついていけないのです。
なんとも言えない寂しさと悔しさを感じました。
そして、どうすればよいか考えた末に決めます。
よし、俺も勉強できるようになろう!
こうして、1年の3学期からようやくテスト前に勉強するようになります。
しかし、すぐに大きな壁にぶつかることになるのでした…
(公式サイトの記事になります)