11月に入りました。
秋が一瞬で通り過ぎ,冬になったような感覚でいます。
暖房も当然のように稼働中です。
すでに中間考査が終わった中学校もありますが,今年度は12月初旬というところがあり,足並みを揃えてほしいと強く思っています。
高校生は再来週くらいからです。
共通テストまで2か月とちょっと。
高校入試まで4か月を切りました。
まだまだやれることはあります。
特に高校受験はこれからが勝負ですので,評定が極端に足りていないことを除いて,多少模試の結果が好ましくなくとも,現時点で志望校を諦める必要は一切ありません。
大学受験は,共テまで残り2か月ですから,なんでもかんでもやれるというわけではありませんが,最後まで学力は上がり続けると信じましょう(特に部活動などでスタートが遅かった人)。
地方の国公立大学の多くは,個別試験は存在するものの,共通テストの比重が高く,ほぼ共通テストの出来で合否が決まってしまいます。
共通テスト,本当に時間との戦いです。
特に英語と数学。
これをいかに攻略するかが最大のポイントになってくるだろうと。
何の準備もなしに臨むのは,奈落の底へ自ら飛び込むがごとくです。
タイトルですが,今でこそ手話は言語という認識が持てていますが,始める前は言語よりも身振りに近いものだと思っていました。
共通のサインのようなものだろうと。
ところが学んでみると,日本語対応手話と日本手話,あるいは中間手話,年代での表現の違い,東日本と西日本での違い,あるいは都道府県での違いなどなど,決して一通りではありません。
学校教育で,もっと福祉に関する内容を扱うべきです。
福祉だけでありません。
5教科偏重ではなく,もっと広く世の中のことを知れるようなものにするべきだろうと,そんなことに思い至っています。
お花屋さんの上,船のマークの学習塾Study Shipです。
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