今日は春を通り越して初夏のような気候ですね。
寒暖の激しさを感じています。
おとといくらいから桜も見頃ですね。
すでに葉桜になっているものもありますが,ちょうど満開を迎えているものが多いです。
運転中に視界に入る,何の変哲もない場所に咲いている桜にこそ,風情を感じます。
こんな目立たないところでも,立派に咲いているんだなと,妙に愛おしくなりました。
そんな風に思った自分に,年を取ったのだという気分にもなります。
タイトルですが,NHKの連続テレビ小説,見ています。
『カムカムエヴリバディ』以来です。
このブログで言ったかどうか定かではないのですが,私はやなせたかしの大ファンです。
初期のアンパンマンの絵本しかり,アンパンマン以外の絵本や詩集など,氏の著作はけっこう持っています。
たまたま書店で見つけた『詩とファンタジー』という雑誌(『詩とメルヘン』の後継のような雑誌)では,
投稿したものが入選して,氏から講評もいただいたのが良い思い出です。
一度仙台のアンパンマンミュージアムにも来たらしいのですが,それは後になって知ったので,結局一度もお会いできないまま,亡くなられ,もう10年以上経ちます。
ちょっと前から指文字の練習をするのに,アンパンマンのキャラクター図鑑をひっぱり出してきて,開いたページのキャラクターを指文字で表しています。
今日のページは頭文字が「キ」のところで,「キャタピラアンパンマンごう」とか「キャンディナイト」とか,キャラクター数でギネス記録を持っているアンパンマンだけに,見開き2ページ分でけっこういます。
手話の勉強は,検定試験の協会のHPに級別単語一覧があったので,それを中心にやっています。
これまで塾生には英単語の重要性を伝えていましたが,やはり言語の学習において,単語を覚えるというのが非常に重要になってくるのだと再認識しています。
特に高校生は,高3から単語練習を始めたのでは間に合いません(もちろん志望校によりますが)。
1年次からコツコツやっていく姿勢が何より重要です。
接頭辞や接尾辞,品詞の区別もより明確にしていくことも大事です。
手話は,品詞の区別があいまいなので,あえて使い分けたい時にはどうするんだろうと思っているのですが,それよりも単語を覚えることが優先だろうと,気になることはいろいろと出てくるものの,ひとまず横に置いています。
アンパンマンに出てくるキャラクター,しょくぱんやカレーパン,メロンパン,クリームパンなど,主要なパンは大体出てくるのですが,なぜかいないのが,レーズンパン。
きっとレーズンは苦手な子どもが多いから外したのかと,勝手に推測しています。
アンパンマンのキャラクターなら,ホラーマンが好きです。
あの,ドキンちゃんに一途なところが。
相変わらず取り留めのない文章をつづってきました。
終わりにします。
お花屋さんの上,船のマークの学習塾Study Shipです。
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