シアトルの食料品売り場へやってきました。
◎食品の種類が半端ない
日本との違いでまず驚いたのが、その食品の多国籍な陳列や豊富な種類。
特にチーズが食料棚を4つあるいは5つにすべて配置されていて、物凄い。
またビールの種類が多い。写真の3倍以上はあった。特にこちらでは
クラフトビールが盛んで中にはパンプキンビールなんてものもあるらしい。
日本は法律の関係でまだまだクラフトビールの知名度は低いため新鮮に思えた。
また、シリアルや豆の売り方が独特で
レバーを引くと好きなだけ落ちてくるため、それを容器に入れるようだ。
同じようにして醤油も「tamari」や「koikuchi」と表示して売っていた。
こちらはどこのスーパーも馬鹿でかく、そのため必ず豊富な種類がそろっている。
また、レーズンやレンズマメはメーカーごとでなく、種類ごとに上記の方法で売っている。
お菓子作りや普段の料理で専門店に行かずともこれだけの種類が手に入るのは
日本と違うように思えた。
また、男性もかなり夕飯の材料を買いに来ていたように思えた。
自分のホストファミリーでも夫が料理や片付けを積極的に手伝い、家事に参加している。
そんな当たり前の分担がこちらでの常識なのだろう。
ハロウィーンに備えて外には大量の 豊富なクラフトビール
かぼちゃが置かれていた
右側の陳列棚には様々な砂糖、 お米がタイ米、日本米、もち米と並んでいた。
ゴマ、ドライフルーツ等が並んでいる (コシヒカリ、あきたこまち等の米の品種の表記はなし)
一言
もうすぐ例大祭だ。。。アメリカでホームシックや日本語が恋しいなんてことは全くないけど
イベントに行けないのは辛い。



