こんにちは
Hararanです
今日は娘ちゃんを主人に預けて一人で通院Dayなので、ブログを書く時間も少し持てそうです
全然関係のないお話なのですが、私の産後の体調があまりよくなくて。。
未だに通院している状態なんです
自己ヒーリングをしたいなとは思うものの、精神統一をずっとしてないかったので、集中力も低下してしまいなかなか上手く出来ず。。
娘ちゃんもいるのでなんだか面倒になってしまい、なかなか出来ていません
意思がまだまだ弱いですね笑
さて、そんな今日は意外な所から話が出てきた心霊現象についてお話ししてみたいと思います
詳しいお話はまだ聞いておらず、オチもない(笑)ので、気楽に読んで頂けると幸いです笑
私が娘ちゃんを妊娠・出産してからは、いつも元気でフットワークの軽い主人の両親にお手伝いをお願いしているのですが、今回はその両親から聞いたおお話です
実は主人、今では数回心霊現象に遭っているものの、実家暮らしの時はお祓いや神社参拝などはあまり行った事がなかったらしいのです
もちろんそれまでは心霊現象にも遭った事はなく、ご両親もお墓参りと初詣以外はあまり気にして行くような事はなかったみたいでした
なので、私も主人の両親も【霊】や【心霊現象】には興味がないだろうなと思い、そういう話はしてこなかったのです
しかし、私の神社好きに主人の両親が付き合ってくれるようになり、一緒に日帰り旅行を兼ねて参拝しに行ったり、お祓いに付いてきて貰ったりしているうちに、自然とそういう話題も増えてきたのです
そして、私の産後の経過が良くなく、帝王切開後にまた手術を受ける事になってしまい、病院や血・痛いのが苦手な私は落ち込む時間も増えていました
そんな時に主人のお母さんがある話をしてくれました
十数年前に大病をした主人のお母さんが
「怖いよねぇ。。私も本当に怖かったし、嫌だったんだよでも、今になって考えてみると、結局どうにかなるんだよねなるようになるそういう風にこの世の中は出来ているんだと思う心配ばかりしていていてもいけないなって思うのだから、元気になった今は毎日楽しみたいと思うのよ」
と、話してくれたんです
驚きました
まさにこれは、Tさんが教えてくれたスピリチュアリズムの考え方だったのです
お母さんはスピリチュアリズムを学ばなくても、ご自分の体験・経験からしっかりと学ばれたのです
感動しました~
Tさんがいつも言っていた事。
「人生では、その人にとって必要な事しか起こらない」
「その人に乗り越えられる事しか起こらない」
「周りから見たら可哀想。。大変そう。。と思える事でも、その人にとっては最終的に良い事になる。学びになって、その先の人生を生きやすくなり、人生が豊かになる」
まさにこれを目の当たりにした瞬間だったのです
お母さんは本当に大変な思いをされて、辛かったと思います
でも、その事があったから今の楽しい日々がある
これからの楽しい日々があるんですよね
そう思ったら、やっと「私も手術を頑張ろう」そう思えたのです
(この世で起こる全ての事に意味がある。
分かっているものの、人間ですからやっぱりその時は落ち込んだり、悩んだりしてしまうんですよね
スピリチュアリズムを学ばせて頂いてもまだ、このような感じなのですよ笑
きっと、Tさんに話したら
「そんなに不安がる事はないよHararanさんにとって必要な事しか起こらないし、乗り越えられる事しか起こらないからね大丈夫だよ」って言われてしまいそうです
これでも昔よりは恐怖や心配な気持ちでいっぱいになる事は減った方なんですよ笑
やっぱり人間はそうそう簡単に変わる事は出来ないのですねぇ笑
だからこそ、少しずつ。
毎日、毎日意識して、努力しながら過ごす事が大切なのですね
いつも書いていますが、私もまだまだ未熟な身なのです
このブログに書く事で自分自身に言い聞かせている意味もあります
自分は霊ではなく、肉体と霊魂を持った人間なんだという事をしっかり認識した上で、無理なく、少しずつでも成長出来るように頑張れたらと思っています
完璧な人間なんてこの世にはいません
完璧ならこの世に生まれて人間としての日々の学びをしなくていいのですからね
皆完璧ではないから一緒に支え合って生きている。
完璧ではないから誰も誰かの事を否定する権利はないのですね)
そしてこれを機会に、こういう話題や、人生とは。など、深い話をする事が増え、そのうちスピリチュアルな話題についても不思議と話すようになりました
お母さんがスピリチュアルな話も苦手ではないという事が分かったので、私もTさんのお話を少し話してみたりして、なかなか楽しかったんです
すると、私が病院へ行く日に娘ちゃんの面倒を見に来てくださった両親と心霊話に発展しました笑
まずは、私が自分の心霊体験を話し、次に
「息子さん(主人の名前で話しました)も、実は心霊現象に遭っているんですよ笑
一番驚いたのは、出張先の大阪のホテルで落武者を見た事ですかね」とお話をしました
すると、「えぇ~」と予想以上に驚くご両親
そんなに怖かったのかな(笑)、と思ったら
「実はうちにも出たのよ」とお母さん
「えっそれはどういう。。意味なのでしょう。。」と私もビックリ
すると、
「ある時、隣のお家の○○さんが、お家の中で落武者の霊を見たって話してくれたのそしたらその後にうちにも出たのよ階段をのぼった2階の踊り場に立ってたのよ~それから急いで裏手の神社さんに行って御札を貰ってきて貼ったのそしたらそれ以来見てないのよでも壁紙リフォームするのに剥がしたままになっているから、また貼らなくちゃ」とお母さん。
主人の実家には昔からよく行っていて、綺麗なお家で怖い感じはなかったので驚きました
そして何より、主人の実家に出たなんて飛び上がるくらい驚いてしまいました
こんな身近にお家の中で霊を見た人がいるなんて。。貴重です笑
後で主人に
「実家に落武者の霊が出てたの知ってた」と聞いてみると
「えっ何それ、知らない。。」と怖がっていた姿がちょっと可愛かったです笑
落武者の霊が出た時の時期や詳しい話は聞かなかったのですが、今度聞いてみようかと思っています
気になりますしね笑
真相は分かりませんが、私の勝手な個人的な感想としては。。
【通りすがりの霊】か、【その土地に昔からいる霊】なのかなと思ってしまいました
全く同じ霊なのか確認はとれませんが、隣り合う2軒のお家に同じ【落武者】というジャンルの霊が出たという事なので、そう感じたのです
悪い霊ではなさそうです
どちらにせよ、「霊は存在していて、霊界もちゃんとあるんだよ~」というメッセージが含まれていた事に間違いはなさそうですね
心霊現象が起こる理由にはいくつかあるようですが、信じていない人や半信半疑の人に、「ちゃんとあるんだよ」と分かって貰う必要がある時に心霊現象は起きたりするようです
人間は見えないモノは信じにくいですからね
私も目にしたり、死産したお兄ちゃんの存在が子供の頃から身近になければ未だに信じていなかったかもしれません
さて、もうひとつ
【霊対策として御札を貼る】という事にどれだけの効力があるのか
その事について考えてみたかったのですが、長くなってしまいましたので、次回にしたいと思います
今日も読んでくださりありがとうございました
Hararan