子どもが受験に失敗するのでは・・心配でしょうがない
心配
お子さんが第一志望の高校に合格する。
それがみんなの望みであり、理想です。
しかし、高校入試には倍率があり、
合否は本番の出来に左右されます。
悲しいですが、だれかが落ちて不合格になってしまいます。
もしお子さんが落ちてしまったら、どうすればいいでしょうか?
心の準備をしておきたいですね。
高校に落ちた子に親がしてあげたい4つのこと
かわいい我が子が入試で落ちてしまったショック。
親として支えてきたのに報われなかったショック。
お父さん・お母さんも落ち込んでしまうのは当然です。
できるだけ時間をとってから、お子さんと接したいですね。
落ちたこと静かにを受け入れられたら、愛情をあげましょう。
1、子どもに感情をぶつけない
怒る
まず避けたいのが、お子さんに感情をぶつけることです。
一番落ち込んでいるのは子ども自身です。
志望した高校に落ちてしまったら、頭に浮かぶのは
「この1年の受験勉強の様子」だろうと思います。
もっと早くから勉強しておけばよかったのに・・
もっと勉強時間を伸ばせばよかったのに・・
もっと合格可能性の高い高校にすればよかったのに・・
いろいろな後悔が頭をよぎってしまうかもしれません。
でも、お子さんを責めないでください。
繰り返しますが、一番ショックを受けているのは子ども自身だからです。
追い打ちをかけて傷つけないようにしてあげたいです。
2、自分の失敗談を話す。
明るく話す
高校に落ちてしまった事実は動かしようがありません。
その事実を認め、高校に落ちてしまった子どもの気持ちに共感するとよいです。
あなたも人生で「希望したとおりにならなかった経験」「失敗した経験」があると思います。
お子さんにそれらを話してあげてください。
生きているうちは、望んでいなくても挫折してしまうことがあります。
一度挫折したら、それで人生が終わるわけではありません。
失敗しても、「その失敗をいかに乗り越えるかが大事」と教えてあげてください。
お子さんの人生はこれからです。
将来の応援をしてあげてください。
3、頑張ってきたことを認めてあげる。
ほめてあげる
また、受験に向けて頑張ってきたお子さんの努力を認めてあげてください。
中学受験をしていなければ、高校受験がお子さんにとって最初の試練でした。
不安な気持ちや勉強の面倒くささと闘いながら頑張ったと思います。
「落ちたのは残念だったけど、あんた頑張ったよ」
両親の温かい一言で、お子さんは救われることでしょう。
また頑張ってみよう!とお子さんも元気になれると思います。
4、高校に落ちても大事な子どもだと伝える。
愛情
最後に、これまでと変わらぬ愛情を表現してあげてください。
すべての受験生は、高校に合格して親の期待に応えたいと思っています。
普段は反抗している子でも内心は「親を喜ばせたい」と願っています。
実は、高校に落ちてしまったら
親の期待に応えられず申し訳ない
落ちてしまった私はダメな子だ
私立に進んだら親に迷惑をかける
このように考える子は少なくありません。
ですから、親は子どもの内心をくみ取ってあげ、
お前が大事な子であることは変わらない
これからも応援しているよ
お子さんがまた頑張れるような
温かい言葉をかけてあげてくださいね。
親の確かな愛情を感じ取った子どもは、
これからの人生をたくましく歩んでいけると思います。