あなたが私の英語を理解できないなら、あなたは試験に落第したことになります。


その大昔、700選、伊藤和夫著 英文解釈教室 買ってやりましたよ。

よくは理解できなかったが英語は得点源となり、大学受験は合格しました。

大学には合格しましたがこの時点では英語は全くしゃべれなかった。


転機が訪れたとすればバブルの余韻があったころ、海外旅行に行ったことですね。

英語圏ではなく、非英語圏。

ハワイはあんまり英語の勉強にはならなかったなー、僕は。

当時、旅行デスクみたいなものが充実していて英語を使わなくても何とかなったから。

非英語圏ではそうはいかない。

おれは相手の国の言語は全く分からない。相手の国の人は日本語が全く分からない。

切羽つまった状況でおのれの英語だけが命綱。

それまでお勉強としての英語は好きで得点源だったが全く使えなかったというのはどういうことだろうね。

頭の中に知識はあるはずなのにアウトプットの回路が遮断されていた感じ。

何度も非英語圏に旅行で行き英語を使っているうちに英語が口から出てくるようになった。

英語の勉強は全くしていないのに。

やっぱり「日本語が全く役に立たない、使えない」「絶体絶命」「切羽つまった」状況に追い込まれないと英語は使えるようにはならないのか。




十年位前にグロービッシュなることが言われるようになった。



あなたが私のグロービッシュを理解できないなら、私は試験に落第したことになります。



私は、これで、外人も仕事のお相手にできるようになりました。英語を勉強した甲斐があったなー。

もっとももし今おれが英検やtoeicを受験してもたいして点は取れないと思いますがね。大学入試もきっと落第(笑)

なんせ、グロービッシュでは難しい英単語を使ってはいけませんので。
難しい英単語を使ったら「落第」