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タイトル:ネパールでのSNS禁止や政治腐敗に対する抗議活動で少なくとも19人が殺される
要約:ネパールでは長らく王政が敷かれていたが、1996年よりネパール共産党毛沢東主義派、通称マオイストが王政打倒を目指し「人民戦争」を開始する。この内乱に勝利し、ネパールでは2008年に憲法公布・共和制移行が進み、ネパール共産党が第一党となる。しかし長引く経済不安や政権内に蔓延る腐敗に若者を中心に不満を募らせており、更に今回SNS禁止令を発表したことをきっかけとして、大規模な動乱へとつながった模様だ。
気になった単語、表現など
live round: 実弾
tear gas: 催涙ガス
"forced their way into":「無理やり侵入した」「強行突破して中に入った」
indiscriminately: 無差別に
superintendent: 監督者、局長
bloodshed:流血の惨事
elusive: うまく逃げる、捉えどころのない
★promulgate: 〈法令を〉発布[公布]する,公表する.
livelihood prospects :生計を立てる見通し
★at home: 自国で、地元で
★rampant: 横行する、流行する(ここではrampant corruption)
★tipping point: 重大な変化が起きる転換点
★crackdown: 取り締まり
disobedience: 不服従
dub: 吹き替える、字幕を当てる、ダビングする、ここでは名づける
be committed to ~ : ~に尽力する
unfettered:束縛されずに自由な
slam: 感情的に批判する(扉をバタンと閉める、よりもよく使われる)
The Home Minister:内務大臣
