Study Boston LLC
TEFLとはTeaching English as a Foreign Languageの略で、アメリカで開発された英語教授法で、
母国語が英語でない生徒に効果的に英語を教える技術です。
現時点での日本の英語教育法とTEFLとの違いは、TEFLは日本語で英語を教える技術ではなく、英語で英語を教える技術だということです。アメリカではTEFLが広く認められ、北アメリカ以外の国に英語を教えに行く多くの人々がコースを修了します。
TEFLのプログラムでは、文法・発音・リスニング・スピーキングをカバーするだけでなく、英語教授法の理論や英語をカリキュラムの組み方、クラスの進め方等を学びます。知識をつけるだけでなく、アクティブにシュミレーションを行うことにより全体的な実力がつくのです。
Boston Language Instituteの言葉を引用すると・・・
”英語教育は、英語を話す・書く技能があれば簡単にできるというわけにはいきません。英語教育で求められるものは、知識knowledgeに加え、クリエイティブな考え方creativity、言語教育のテクニックtechnique、そして知的好奇心intellectual curiosityです。その能力をフルに活用するのがTEFLです。”
日本の英語教育理論とはまったく違う考え方ですね!
この資格は英語教師・講師を目指している方だけでなく、語学力や英語でのプレゼン能力を高めたい方にもおすすめです。
それにしても、日本でTEFL資格を持つ教師が増えれば、日本人の英語レベルもぐんとアップすると思いませんか?
自分の実力で日本の英語教育が変わると思うと、わくわくしますね!
留学は非常に高い買い物です。特に、このような景気状況では語学留学をして多少英語力をつけても、日本に帰国した後、どのくらい役に立つのかわかりません。そこで私は、短期で、割安で、英語力が上がり、証明書までついてくる留学プログラムを作りました。これなら、ツアー感覚で参加できます。日本に帰国した後も就職にも役立ちます。この円高の時期に留学してみませんか。
アメリカの英語教師の間では、有名なTEFLという言葉をご存知でしょうか。TEFLとはアメリカで開発された英語教授法です。英語を英語だけを使い外国人学生にどのように効率的に教えるかという英語教授法です。 それゆえ、アメリカの現役教師、または英語が母国語で英語教師を目指す人たちが参加します。このTEFLを日本人でも参加できるように新しいプログラムを作りました。このプログラムに参加するには英語力が必要です。それゆえ、参加する前に、VOCABURARY、WRITING、GRAMMER、LISTINING、SPEAKINGのテストを受けて頂きます。もし、テストの結果、英語力が不足していた場合でも、ボストンの質の良い語学学校でESLの授業を1ヶ月~6ヶ月受けて実力を挙げてから、TEFLプログラムに参加することもできます。もちろん、日本で英語力をつけてもらいもう一度テストを受けることも可能です。日本に帰国するときは、TEFLの証明書を持って帰れるようにがんばって勉強してください。
TEFLのプログラムが、始まってから少し難しいなと思っても、日本語が話せるアメリカ人のTEFL講師から個人教授も受けられます。このプログラムは、月曜から金曜まで毎日8時間授業がありかなりハードですが、各講師がサポートはしっかりとしますので、やる気がある人は修了証書を手にすることができます。もちろん、ボストンでの生活、ホームステー等のサポートもしっかりとしますので、安心して授業に集中できます。どうぞ、TEFLを目指してがんばってみてください。英語をほんとうに理解するということは、英語を教えられるということです。
