前回記事をもって、ここまでの治療経過についてやっと一区切りを付ける事ができた。
・2007年3月 :確定診断
・2007年4月~8月:国立がんセンター中央病院において抗癌剤治療、寛解
・2007年9月~11月:経過観察・原発部再発
・2007年12月 :放医研病院において重粒子線治療
・2008年1月~ :経過観察
当初は「余命半年程度」、「明日死んでもおかしくない」などと評価された病状も現在は安定し、
診断後1年を経過した段階で自らの病気について研究を継続できている。
これまで本ブログは「試験運転」と位置づけていた。が、今後は(当面「癌」関連に限定するが)
患者や患者家族の目に触れる機会の多いリンク集、掲示板、ランキング等に紹介するつもりである。
「患者の役に立つ事」と「私の治療の参考にする事」が当面の本ブログの主目的である。
尚、2008年2月には肺転移巣の再発も確認され現在対応中である。治療内容・推移をまとめるには
しばらくの期間が必要なので治療経過の「後編」は後日紹介していきたいと考えている。
今後暫くは、
癌の理解、治療方法、薬剤、疫学、統計、食事、予防・検診、医療(費)、患者からの提言(遺言)
などの各テーマについても言及してゆきたい。下らない情報や間違いなども混じる恐れがあるが、
ブログをご覧の皆様方からご指摘・ご批判など頂く事で正しい情報の整理を目指したい。
・2007年3月 :確定診断
・2007年4月~8月:国立がんセンター中央病院において抗癌剤治療、寛解
・2007年9月~11月:経過観察・原発部再発
・2007年12月 :放医研病院において重粒子線治療
・2008年1月~ :経過観察
当初は「余命半年程度」、「明日死んでもおかしくない」などと評価された病状も現在は安定し、
診断後1年を経過した段階で自らの病気について研究を継続できている。
これまで本ブログは「試験運転」と位置づけていた。が、今後は(当面「癌」関連に限定するが)
患者や患者家族の目に触れる機会の多いリンク集、掲示板、ランキング等に紹介するつもりである。
「患者の役に立つ事」と「私の治療の参考にする事」が当面の本ブログの主目的である。
尚、2008年2月には肺転移巣の再発も確認され現在対応中である。治療内容・推移をまとめるには
しばらくの期間が必要なので治療経過の「後編」は後日紹介していきたいと考えている。
今後暫くは、
癌の理解、治療方法、薬剤、疫学、統計、食事、予防・検診、医療(費)、患者からの提言(遺言)
などの各テーマについても言及してゆきたい。下らない情報や間違いなども混じる恐れがあるが、
ブログをご覧の皆様方からご指摘・ご批判など頂く事で正しい情報の整理を目指したい。