いよいよ生検です。

 

その日は全く眠れませんでした。

 

入院中は普段は聞かないようないろいろな音・声が聞こえます。

おやすみ3秒の私でも、この日はなかなか寝付けませんでした。

 

アドバイスをもらったのに、用意しなかった耳栓を

次回は持参しようと思います。

 

6時半に起きて、8時頃朝食をとり

静かにラジオ体操をしてみたり。

 

昼食は通常の半分と指定があったので

半分だけ食べて、その後点滴が始まりました。

 

15時半、検査着に着替え検査室に移動しました。

 

 

検査室に入って、改めて検査の説明を受けました。

 

CTガイド下肺生検は、CTを撮影し

画像を確認しながら腫瘍に針を刺して組織を採ります。

 

私の腫瘍は、背中の方にあるのでうつ伏せで行うことになりました。

撮影中は、少しでも動くと針を刺す位置がずれてしまうため

動くことができません。

 

首にヘルニアを持つ私は、正面以外を向いた体勢を

キープすることが辛いのですが今回ばかりは我慢です。

 

先生の合図に従って呼吸を調整しながら、撮影が続きます。

 

針を刺す位置にマーカーが引かれ局所麻酔が注射されました。

 

痛い・・・

 

さらに、何か異物が入っている変な感じがあり(実際は針が刺さっているのですが)

何とも言えない気持ち悪い感覚でした。

 

先生の案内と同時にバチンっと大きな音がして、驚いている間も無く

細胞が採れたとのことで終了です。

 

 

看護師さんから「はい、起きてくださいね〜」と声がけがあったのですが

うつ伏せの私は全く動けない・・・

 

少しでも動くと心臓をギューっと握られたような痛みがあり、何をどうしても痛い。

 

そんな様子を見た看護師さん2名が、両脇を抱えてくれてようやく起き上がりました(笑)

 

起きてみると、動いたせいで痛いのではなく、呼吸をすると痛みがあることがわかりました。

 

肺の痛みってこんな感じなんだな〜と実感しながら、

しばらくは息を止めながら動いたり、

話す時もビクビクしながら細々と声を出していました。

 

その後病室で休み、19時にレントゲンの撮影がありました。

気胸などはないとのことで、その日は痛み止め、安定剤を飲んで

早めに就寝しました。

 

 

 

それと・・・

検査でうつ伏せになっている間、私が緊張で相当ガチガチだったようで

看護師さんがずっと手を握ってくださいました。

 

その手の温かさに救われました。

ありがとうございました。

 

 

 

話は飛んで、明日入院することが決まりました。

間の流れはまた後日。