福祉の現場に身を置いて8年以上──
知的障害者支援施設、特別養護老人ホーム、高齢者デイサービスなど、さまざまな場所で働いてきました。

現場で働く中で、ずっと感じていたことがあります。
それは、

「いい施設ほど、現場も経営も“ひとり”が背負っている」

ということです。

福祉の仕事は、人の人生に寄り添う、かけがえのない仕事です。
でも、職員が足りなければ現場に立ち、書類も作り、経営にも頭を悩ませる…
そんな「施設長・管理者」さんたちの背中を、私はたくさん見てきました。


■ 私がやろうとしていること

私の役割は、
**「お金の支援」と「人としての伴走支援」**です。

  • 毎月、最大30万円の固定費を施設側に代わって支援します(※返済不要)

  • 黒字化したら、その売上からシェア(30%)という形で回収します

  • 現場支援・事務作業・経営管理も必要に応じてお手伝いします

いわば、“福祉事業の相棒”のような立ち位置で、
あなたの挑戦を一緒に支えます。


■ なぜこんな仕組みを?

これは「お金を貸す」事業ではありません。
あなたと一緒に、福祉やスタートしたばかりの企業を支える新しい仕組みをつくるためのスタートです。

私もリスクを取りながら、一緒に事業の未来を考えていきます。
だからこそ、“黒字化してから”報酬をもらう──そんなカタチにしています。

 


このテーマでは、
・福祉の経営にまつわること
・現場のリアル
・そして支援の現場から生まれる、あたたかい気づき

そんなことを、少しずつ綴っていこうと思います。

読んでくださって、ありがとうございます。