とある本を読んで目標達成について「なるほど」と思える情報を得たので、ここに書こうかなって思います。
皆さんはプロ野球選手で鈴木一郎(イチロー)さんをご存じですか?有名人ですよね。
そのイチローさんが仰っていた話として紹介されていたんですけど、「目標は高く持ってはいけない」らしいです。
イチロー「目標を高く持ち続けると、頑張っても達成できないことがあります。手に届かなければ、そこで努力を諦めてしまう。それは目標の設定ミスです。目標は頑張ったら手の届くところに設定すべきです。そうすればいつまで経っても努力を諦めることがないし、自分を成長させられるのです」
すごいっすね。いや、言われてみれば現実的というか、論理的というか、机上の空論というか、理想というか。
ただ一つ確かなこととして言えるのは、この考え方がイチローさんにとって最適解な考え方なんだということです。
敢えてこの考え方にプラスして私の考え方も紹介させていただこうかなっと。
イチローさんの考え方は、こうです。
短期目標を立てて達成するごとに更新していく。
私の考え方はこうです。
目標は高く持てば持つだけ得です。そのかわり、有意識無能と有意識有能の間を反復横跳びすることを怖がってはいけないということです。
反復横跳びするということは、できたりできなかったりという経験をたくさんするということです。
できたと思ったことができなかったりするとですね、落ち込むんですよ。萎えるんですよ。自分に責め心ができてしまうんですよ。
そこをですね、責めちゃいけないんです。でも肯定してあげるわけでもないんです。
イチローさんは「目標設定のミス」と仰っています。
私はですね、「自分が無意識有能にいると勘違いするなよ」と言いたい。
自分の立ち位置を正確に把握しないと、無駄に落ち込むことになるよといことです。
つ・ま・り
自分の成長段階を把握しながらたくさん自己研鑽してね🧡
それが「目標達成を諦めない」ことに於いて主軸となる考え方なんだと思いますわ。ええ。