こんにちは。KEIです。
前回のブログでは、計画を立てることの意義についてお話ししました。
計画の意義は3つ、
1. 予定を細かく把握できること
2. エネルギーを節約できること
3. 無意識のレベルに訴え、目標の実現に近づくこと
でした。
今回は、「計画の立て方」についてお伝えします。
ただ漫然と計画を立てるだけではやる意味がありません。
小学校の時に夏休みの勉強計画を完璧に実行できた人はいないでしょう。
計画という道具を使いこなすために、
計画を立てる際に気を付けなければいけないことがいくつかあります。
その1 将来の大きな目標と今日やることに矛盾が無いようにすること
せっかく計画を立てたのに、その計画が大きな目標を達成する一歩になっていなければ
計画を立てた意味がありません。
例えるなら、東京から大阪に行きたいのに東北新幹線に乗っているようなものです。
そのような状況を避けるために…
計画を立てる際にまずやってほしいことは、最終的なゴールを決めることです。
受験生のあなたなら、「第一志望の○○大学に合格する」ということになります。
次にやることは、最終目標を達成するために
今日何をしなければならないかを逆算すること。
単純に考えて、入試までにやらなければいけないことを、入試までの残り日数で割り、
それを毎日こなしていけば合格できますよね。
このように先に目標を見据えることで、勉強の内容が合格に繋がっていきます。
その2 詰め込み過ぎないこと
大学入試本番までにやらなければいけないことは本当に膨大です。
いくら時間があっても十分ということはありません。
しかし、だからといって
「一日にセンター国語の過去問を3年分解く」
といった計画を立てたところでできるわけがありません。
これが受験生によくある失敗です。
いわゆる「計画倒れ」というやつですね。
ただ計画が実行できないだけでなく、
「ああ、俺はなんてダメな奴なんだ…」と落ち込んだり、
明日挽回しようとしてやらなければいけないことがどんどん増えていく…
という自縄自縛の状況が生まれてしまいます。
そんな計画倒れを防ぐためのテクニックを紹介します。
まず、この1週間でやらなければいけないことを全て書き出します。
次に、そのなかから絶対にやらなければいけないことを選びます。
最後に選んだものを7で割ります。
こうして1日に何をやるかを導き出します。
人間の能力でできることって意外と少ないんですね。
しかし人は自分の能力を過大評価してしまう傾向があります。
この方法を使うと、優先順位の高いものを確実に実行することができます。
ぜひ活用してください。
その3ゆとりを持つ
計画を立てていると、どうしても休憩時間やモチベーションの低下なんかを
見過ごしてしまいがちです。
もしかしたら日中急にお腹が痛くなってしまうかもしれません
そんな些細なことで計画は崩れてしまいます。
そのため、計画にゆとりを持たせましょう。
どういうことかというと、計画に空き時間を設けます。
その時間は終わらなかった勉強をしてもいいし、休憩してもいいし、
後の予定を先取りしても構いません。
そんな時間を一日に1~2時間、一週間に1日ほど設けます。
すると計画に縛られることもなく、とても楽な気持ちで計画に向き合えます。
その4 計画は実現しないものと心得る
計画というものはいわば“理想”、
そして理想の反対が“現実”です。
サボって勉強が進まなかったというのは言語道断ですが、
一生懸命がんばって計画通りいかなかったならそれは計画の立て方がまずかったのです。
そんな時は
「やらなきゃいけないことのいくつかでも終わらせたからそれでOK!」
と開き直ってしまいましょう!
その5 毎日予定を立てる
日々の勉強に追われていると、どうしてもノルマを片付けることが目標になってしまい、
第一志望に合格する、という単純なことすら見失ってしまいがちです。
特に受験が近づくにつれて「やらなきゃ!」という思いが先行し、
泥沼にはまってしまいます。
毎日大きな目標と今日やることが一貫しているか確認していれば、
本当にやらなければいけないことがちゃんと見えてきますよ!
以上のように、計画の立て方のテクニックを5つお伝えしました。
これらを使って上手に計画を立て、勉強と向き合い、
有意義な一日、一時間を使っていきましょう!
それでは!