ようやく朝晩しのぎやすくなり、

秋の気配を感じさせる頃となりました。
長く感じた夏休みももうずぐ終わりですね。


地域によっては今週から新学期が始まります。
子どもたちそれぞれが、

夏の楽しい思い出を持って学校に戻っていきます。
新学期も子どもたち一人ひとりが、
目を輝かせることのできる楽しい日々でありますように。


ところで、当塾HPは調整中により、見れなくなっております。
詳細は、下の写真のチラシを見ていただくか、

お問い合わせいただけますようお願いいたします。



早くも夏休みが始まる月になりました。
子どもたちは、とっても楽しみにしています。
今年も家族と充実した夏休みになりますように。


少し前に生産者の方からユリをいただきました。

夫婦だけの生活ですが部屋が華やぎました。



『置かれた場所で咲きなさい』という本があります。
花は置かれたところで一生懸命に花を咲かせます。

子どもたちも、それぞれの環境で大きく花を咲かせますように。

私自身が、子どもたちが花を咲かせるための

養分や光となれますように。

ご入学・ご進級おめでとうございます。



このところ寒さがぶり返していますが、

桜やチューリップなどの花が咲いて春本番となりました。


受験期は寒さが1年で一番厳しい時期と重なり、

子どもたちがインフルエンザやノロウイルスに罹らないか

試験で実力が発揮できるかなど心配しました。


その時期には、徳島県在住のアメリカ人の方が

「どうして日本はたった15歳で

こんなにつらい目に遭わなければならないんだ。

アメリカでは、皆が同じ地元の高校へ通うのに」

とおっしゃっていたことが本当に身に染みました。


でも、桜が厳しい冬を乗り越えなければ

正しい時期に美しい花を咲かせることがないように

子どもたちも厳しい冬に地道に努力して志望校合格へと

美しい花を咲かせてくれました。


特に12月末の受験期直前に入塾した生徒が、

短期間で実力を発揮して厳しいと思われた進学校に合格したことや

別の生徒も地域一番の進学校へと厳しいながらも合格したことなど

それぞれが目標に向かって努力を怠らず

美しい花を満開に咲かせてくれました。


桜が人々の期待に応えて満開の花を咲かせてくれるように

子どもたちも周りの大人の期待に応えて

精一杯の花を咲かせてくれたことに感謝します。



写真は、主人の友人(故人)が地域に働きかけて

植樹した桜並木です。

植えた頃は小指ほどの苗木でこのように美しくなるとは

想像もできませんでしたが、

10数年して、毎年美しい姿を見せてくれます。

この桜並木は、川沿いに約1キロも続きます。