はーちゃんが1歳0ヶ月の時




はーちゃんは、手を出すと、ハイタッチをしてくれるようになりました。
誰か1人とハイタッチをすると、その場にいる全員とハイタッチしないと気が済まない、はーちゃん。
離れで、私と夫とはーちゃんしかいない時、
夫がはーちゃんとハイタッチすると、
その後、誰もいない隣の部屋の暗がりの方に向かっても、ハイタッチしていました…
この頃は、結構、誰もいない方へも、ハイタッチをする仕草をしていました。
やっぱり、小さい子には大人には見えない世界があるのかも…
というのも、
夫のおばあちゃんが息を引き取る瞬間、家族みんなで、看取ったのですが、
おばあちゃんは、朝方から危篤状態になり、朝早くから家族で集まって見守っていました。
おじいちゃんが、おばあちゃんの手を握った瞬間に、それまで、弱く続いていた脈が完全に止まったのですが、
息を引き取ったその瞬間、それまで黙っていた、はーちゃんが
おばあちゃんに向かって「ばーい
」と手を振ったのです。
みんな、はーちゃん、分かるの?
と不思議な瞬間でした。
はーちゃんは、生まれて間もないので、本当にあの世があるのであれば、つい最近、あの世からこの世に来たばかりだから、
分かるのかもしれないな、と思いました。
それにしても、おじいちゃんが手を握った瞬間に息を引き取ったのは、夫婦の絆が強く感じられた瞬間でした。


