フィジー留学カウンセラー採用担当の『一期一会』
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最後のブログ:SPFB卒業にあたり

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1度でも、こちらのブログを訪れていただいた皆様、本当にありがとうございました!!


総務人事部担当者として4年と少し、フィジー留学発展のための尽力してきましたが、やりたいことを追及していくため、今月末で、SPFBを卒業することとなりました。


初めてフィジーを訪れてから4年。もしかしたら一生涯、訪れることがないかもしれないけど、絶対に一度は訪れておくべき国、フィジーと出会えたことに、そして最高の仲間と仕事ができたことに、心から感謝です。


人事ブログは、採用ホームページのリニューアルから初めて、最初は勢いよく、ほぼ毎日くらいの更新っぷりでしたが、その後は他の業務との関係や、採用が落ち着いてきたことから、ブログの更新回数も落ち着いてしまいました(笑)。けどブログというのは、色々なことが発信しやすくて、面白かったです。


ところで振り返ってみれば、4年間、本当に色々なことがありました。

一番左の写真は、最初にフィジーに行った時にホストファミリーと撮影した写真。

真ん中は、SPFBスタッフで富士山の麓でぶるぶる震えながら全体ミーティングを行なったときの写真。

そして一番右が、フィジーでバレーボールの全島大会に出場した際の写真。


いやはや、本当にフィジーという国はすごく不思議な国です。そしてSPFBも。SPFBはいい会社でした。


自分が大好きなSPFBのスタッフ各人の共通モットー、それは「フィジー留学という経験を通じて、強い、たくましい人になってほしい」というその想い。


今の日本は、戦争経験者の方々が親である時代を過ぎ、バブル景気に湧いて、そのバブル崩壊を経験した方々が親の世代になっている時代。そして、情報化社会と便利化社会、アメリカの軍事傘下に守られている時代。そんな様々な要因で、日本は、「活力よりも、安定志向」「豊かな生活に慣れすぎてしまっている」状態で、正直衰退をしているともいえます。


そりゃ人口が減少しているんだから、それだけでも国力の低下でしょうけど。。


アジア圏のほかの国々は、非常に元気で国外に出て、学ぶパワーをもっていますが、今の日本はどうなのでしょうか。豊かさに慣れ過ぎていて、弱い国民になってしまっていないでしょうか。


そんな状況において、少し日本よりも不便で、けど人はめちゃくちゃ暖かい「フィジー」という国での留学は、今の日本を元気にする要素をたくさんもっている。そう確信して働いていました。


今後、より多くの人が、フィジー留学やフィジーでの生活経験を通じて、異文化、未経験との遭遇を楽しめるようになっていくのを、遠くながら見守っていきたいと思っています。


代表を始めとして、私を支えていただいた全ての皆さん、本当にありがとうございました。



今後は人事ブログではなく、グループのブログを統合して、フィジー留学の様子をお伝えしていきます。

コチラをぜひチェック!!↓↓↓

http://blog.livedoor.jp/freebirdinstitute/


後任の担当者共々、頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いします!!

ワールドカップの裏でフィジーはどうだった??



フィジー留学カウンセラー採用担当の『一期一会』

(毎日新聞から引用)


いやー白熱しましたねぇ。ワールドカップ、対デンマーク戦アップ同じ職場の同僚と家で仮眠をとってから、3時半から興奮しっぱなしでした。


「本田選手が、チームの雰囲気をかき乱したりするのか」なんてワールドカップが始まる前はふと思ってましたが、間逆だったなぁ。とこの3試合で非常に強く思いました。岡田監督は、「スタッフも含め全員でのチームプレー。サッカーはチームプレーで行なう競技だ」と言っていたのが、オシムさんの頃との共通点を見ると、よく分かる気がします。


それでそれで、ここ3試合のサッカーに夢中になってましたが、いやはや、前回ブログでもお伝えしたとおり、先日のオランダ戦の放送の裏では、「世界ふしぎ発見」にてフィジーがテーマになってたんです。


番組はどんなもんだったのか?!


フィジー留学カウンセラー採用担当の『一期一会』

(世界ふしぎ発見/TBSサイトから引用)


多分、皆さんのフィジーのイメージからすると、上の写真を見て、「え、これってフィジーなの?」って感じでしょうが。フィジーでは非常に有名なヒンドゥ教のお寺、スワミ寺院ですね。


なかなか普段、皆さんが「フィジー」という単語からは連想しないようなシーンが、取り上げられていたみたいでなによりですね。


番組の内容がウェブサイトでも見れるので、ぜひ見てみてください。

http://www.tbs.co.jp/f-hakken/mystery1149_1.html


このサイトの中で、上の写真に写っている今回のレポーターの坂本さんは、フィジーをこう評していました。


『そして私が一番驚き、感動したのが教育現場でした。町の子どもたちは英語が堪能で、その英語がとても上品なんです。私にもちゃんと敬語で話をしてくれました。学校を取材したときには、みんな私のことをマダムと呼ぶのですが、私にマダムの自覚なく、「あっ私のことね」と慣れるまでちょっと反応が遅かったかも(笑)。


そして子どもたちは、みんな夢をもっていてその夢を堂々と語ってくれるんです。女優とか大統領のような大きな夢でも恥ずかしがることなく語る姿は頼もしいものでしたし、そんな風に教育してきた先生も立派だと思いました。』


フィジーでは、「Family Life」という授業が高校などでもあって、家族とのつながり、非行の防止など、日本でも必要だと思われるような授業に力を入れているみたいです。


。。。裏番組じゃなければなぁ。。(笑)

ワールドカップと『世界ふしぎ発見』

フィジー留学カウンセラー採用担当の『一期一会』


あと4時間くらいでワールドカップ「日本×カメルーン」戦が始まります。いや~なんだかんだウルさく言われている日本代表ですが、ぜひ頑張って買ってほしい!!ということで、今日は会社の前にあるお店の大きなテレビを見ながら盛り上がりたいと思っています。


それで、今日の試合後は対オランダ戦がありますが、その放送のちょうど裏番組にある1つが、『世界ふしぎ発見』です。そして何と、今週の『世界ふしぎ発見』の舞台は、フィジー飛行機

http://www.tbs.co.jp/f-hakken/info.html


なぜワールドカップの裏番組なんでしょうか。よりによって。。。


けどともかく、なかなか1時間という時間でTVに取り上げられることも多くはないので、要チェックです。ビデオでいいので、ぜひご覧下さい。


ところで、フィジー語学学校Free Bird Instituteでは、新たに高校事業が始まります。上の写真は、その高校で生徒たちが何やら蹴りながら遊んでいる様子。のどかですな。

東京での総務人事・大阪でのカウンセラー募集!!

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現在、積極採用しているポジションが2つあるので、このブログでもお伝えします。


1.留学カウンセラー(大阪勤務可能者歓迎)

2.総務人事部


詳細はコチラ

http://www.southpacificfreebird.co.jp/recruit/applicants.html


ご興味がある方は、ご応募ください!


特に総務人事部はめったに募集をしておりませんが、今回組織編制に伴って募集

をすることに致しました。


お知らせまで。

帰国者からの体験談

今日は、あるカウンセラーに、フィジー留学をして帰国されたお客様から送られたメールを御紹介します。

仕事冥利につきますねぇ。これがカウンセラーの仕事の醍醐味です。

(なお、一部名前を「○○」と表示しております。ご容赦ください)


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先日はお電話、ありがとうございました(●^o^●)

とても嬉しかったです!


つい数日前まで、ノースリーブで汗だくだったフィジー生活が嘘のような、とても寒い生活を送っています。フィジーでの生活体験話は、みんなとても興味があるみたいで、すごく聞かれます。そして話してるうちに、私はフィジーに行って、本当に良かったと思わされます。


日本とは生活水準がまったく違う国の庶民の生活を一カ月間体験できたのは、私にとって、とても益でした。

フィジーは目に見えないものを大切にしている国。
日本は物質的には満たされているけど、何か大切なものを失ってしまった国。
特に子供たちの純粋なまなざし。綺麗な瞳です。


私は、子供たちに好かれたのは嬉しい事だったのですが、時々うるさすぎて勉強ができなかったり、いたずらされたり、困ったのも事実でした。時に叱ったり、けんかしたり。←子供と。


でも旅立ちの朝、スティ先の息子のウィリアムが、「僕、○○に言いたい事ある。今までいつも悪い子で、本当にごめんなさい。○○がいなくなったら、僕、寂しいよ。。。」って本当に悲しそうな顔で抱きついてきて。私も思わず泣いてしまったら、

「○○、泣かないで。僕、銀行に行って大金おろして、日本に行くよ」

って。8歳になる男の子が言うんですよ。ぐっときましたね。


私のホームスティ先は、本当にビッグファミリー。
決してリッチではなく、質素な生活でしたが、子供たちは天真爛漫。特にお姉ちゃんのアリティは、13歳にして精神的に大人。時々宿題を教えてもらったり、相談にのってもらったり、精神的に助けられましたね。

一カ月という短い間でしたが、あの家にいたからこそ、フィジアン本来のカルチャー、習慣、ものの考え方、価値観を分かちあってもらえたと思います。今後、私がフリーとして働く為の原動力になったのは、間違いありません。


そして、6月にはフィジーでの体験談を語る、プチ講演会も開催決定となりました。
私が見たフィジーを語ってきたいと思います。

とても大変だった日々だけど、話していると、何だかいとおしくなります。
聞いている人は皆、とても笑っているんですけどね。
これぞフィジーマジック!

実は私はフィジーが好きになっているのかも(^◇^)

また訪れると思います。今度は旅行でね!


落ち着いたら、東京にも遊びに行きますね!
その時、ゆっくりとフィジー話、しましょうねえ(^_-)-☆

ではでは色々と本当にお世話になりました。
ありがとうございました(●^o^●)
感謝しています。

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こんな体験談をカウンセラーがもらうことは少なくありません。グループで語学留学を扱っている会社でのカウンセラー職の醍醐味でしょうか。


人生の喜びの原点を教えてくれます。

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