店から個人へのいじめがあるなら、これはそれだ。

シャンプーは何となく

髪にいいような気がして

ダブにしている。


シャンプーが今朝なくなったので、

先に述べたそば屋の後に買いにいったわけです。


すると、

俺が買おうとした

ダブだけ…

たった１つだけ…

値段が書いてない…

モーゼのように。



周りは全部、きらびやかに198円とか298円とか書いてあるわけです。

ま、まぁ、そんなに違わんだろうと

レジに並びました。

すると

458円…

た、高ぁっ！！

高級品ならわかる。

ダブだよ？

ダブ。

しかも詰め替え。


ちっちゃい事言ってるけどさ、

なんかさっ。ねぇ。

わかるべ？

食後の俺を苦しめるそば屋の親父。

前にも一度あったんだ。

ヤツが俺を苦しめた事が。


モデルみたいなスタイルでコツコツと歩いている女性を追い越し、

顔を見てがっかりしたとか、

そんなことじゃないんだ。


またやりやがったんだ。

あの、そば屋のパンチパーマ親父が。



仕事を終え、腹ごしらえにたまに立ち寄るそば屋がある。

今日、久しぶりに立ち寄ったんだ。

かしわと溶き卵が入った「親子そば」がお気に入りである。

そこにピリッと辛みが来るくらいの一味を入れ、

額には汗、鼻には鼻水が出てきたりするのは、そば屋でよくある光景だね。


食事を終え、カラダが熱く、汗と鼻水を拭うべく

近くにいた店主の親父に

「ティッシュをください」と頼んだんだ。

すると、


１秒と持っていられないほど熱いおしぼりが出てきた。


オイ…


オヤジ…


まるでハトの様におしぼりをバタバタさせることを余儀なくされ、

それでもまだ熱いおしぼりで額の汗を拭い、

さすがに鼻はかめずに

じゅるじゅると鼻をすすりながら

次の目的地、火曜市実施中の某スーパーへ。


アフタ－５の俺にふりかかる悲劇はそこでも起こるのだった。


To be continued...

イメージが浮かぶ日。

気持ちが穏やかで

ゆるい音楽が身体に浸透する夜は

奮い立たせる事もなく

ごく自然にいいデザインが浮かぶものですね。

ライフスタイル上なかなかこういう日は少ないですが、

大切にしたいものです。


写真はなぜかガンジーです。