チェンバロを始めて弾くのはとても楽しい! しかしすぐに一つの山が来ます。調律ですね。
私は小さい頃から絶対音感があり、(今思えば、絶対ではありませんが 笑)聴音も得意分野でした。
しかしチェンバロを始めると、ピッチが今までA'=442Hzだったのが、415Hzだったり、392Hzだったり、さらに高い466Hz、昨年は400Hzも体験、と作曲された地域、時代、楽器、歌手によって変化します。
最初の半年くらいは、全くお手上げでした。絶対音感なんて、邪魔もの!当時の楽譜は、ハ音記号も多いし、移調もするので、ややこしい~~~!!!、と思う時期がありました。
今では数分聞いていると、慣れます。
調律は、2音間のうなりを聞く、というところから始めます。
このうなりを私は聞こえているのか、最初は全く確信がありませんでした。
1オクターブを12に分割し、それを広げていくのですが、これもまた、ピッチと同じ様に多種多様です。
平均率でずっと生きてきている耳に、不均等の良さを知ってもらうには、なかなか難しいことです。
楽器奏者さんや、歌手の皆さんは、自然と美しい響きに慣れしたしんで来ているのですが、鍵盤奏者こそ、一番難しい! 自分がそうだったので良くわかるのですが、時々ピアニストさんの前で不均等調律の中でもミーントーン調律(17世紀イタリア等でよく使われたもの)で演奏すると、拒否反応が伝わってきます(笑)。 主音の響きは、まさに天上からの輝く光の様な響きなのです(長3度がピュア)。また不協和音になると、強烈なゆがみがあり、陰影が強調され、また心がえぐられる様な効果があったりします。
調律の違いがわかってくる様になると、それぞれの作曲効果もより感じることができます。
第一回目の講座では、初めて調律する方へ、まずうなりを聞きとり、そして基本の調律法一つを練習します。
鍵盤奏者の私たちは、自分の調律が演奏中に変えられない代わりに、良い耳を持っていると、共演者に大変役立ちます。
急いでいる際や、楽器との共演には私もこちらにお世話になっていますが、

ソロを楽しむ際には、ぜひこちらを眺め、自分の耳で試してみませんか?きっと新しい世界を発見できます。

フランスでは、一年かけて個人レッスンで調律を学びます。時間をかけて、楽しみながら練習しましょう。
数席余裕がございます。お申し込み、お問い合わせは、
ciedutrianon@@@i.softbank.jpまで。
(@を一つにしてください)
私は小さい頃から絶対音感があり、(今思えば、絶対ではありませんが 笑)聴音も得意分野でした。
しかしチェンバロを始めると、ピッチが今までA'=442Hzだったのが、415Hzだったり、392Hzだったり、さらに高い466Hz、昨年は400Hzも体験、と作曲された地域、時代、楽器、歌手によって変化します。
最初の半年くらいは、全くお手上げでした。絶対音感なんて、邪魔もの!当時の楽譜は、ハ音記号も多いし、移調もするので、ややこしい~~~!!!、と思う時期がありました。
今では数分聞いていると、慣れます。
調律は、2音間のうなりを聞く、というところから始めます。
このうなりを私は聞こえているのか、最初は全く確信がありませんでした。
1オクターブを12に分割し、それを広げていくのですが、これもまた、ピッチと同じ様に多種多様です。
平均率でずっと生きてきている耳に、不均等の良さを知ってもらうには、なかなか難しいことです。
楽器奏者さんや、歌手の皆さんは、自然と美しい響きに慣れしたしんで来ているのですが、鍵盤奏者こそ、一番難しい! 自分がそうだったので良くわかるのですが、時々ピアニストさんの前で不均等調律の中でもミーントーン調律(17世紀イタリア等でよく使われたもの)で演奏すると、拒否反応が伝わってきます(笑)。 主音の響きは、まさに天上からの輝く光の様な響きなのです(長3度がピュア)。また不協和音になると、強烈なゆがみがあり、陰影が強調され、また心がえぐられる様な効果があったりします。
調律の違いがわかってくる様になると、それぞれの作曲効果もより感じることができます。
第一回目の講座では、初めて調律する方へ、まずうなりを聞きとり、そして基本の調律法一つを練習します。
鍵盤奏者の私たちは、自分の調律が演奏中に変えられない代わりに、良い耳を持っていると、共演者に大変役立ちます。
急いでいる際や、楽器との共演には私もこちらにお世話になっていますが、

ソロを楽しむ際には、ぜひこちらを眺め、自分の耳で試してみませんか?きっと新しい世界を発見できます。

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