第一回 和歌山での〈Garden Concert〉、たくさんのお客様にお越し頂きありがとうございました。秋バラは咲き始めの頃。秋の庭は、春とは違ってひっそりとした美しさがあります。
 秋の小径。

 今年一番の冷え込みがやってきて、夜の部のお客様と終了後に握手すると、手が冷たくなっていらして、申し訳なかったです。小屋には冷暖房設備がありません。
 ソプラノ歌手の高橋美千子さんは、素晴らしい歌だけではなく、色々な魅力でお客さまを惹き付けていらっしゃいました!和歌山に来て下さって、本当にうれしかったです。
 暖かいお客様に囲まれて、苦手なトークも初めて自然にできたかしら。それは、やはり初めてバロック音楽を聞いて頂くお客様、お一人お一人に聞き所をお伝えしたいな、と強く感じたから。
 小屋から、時代を遡り、場所と空間を想像して聞いて頂く様に願って。
 
 次回第2回目(詳細、日時未定)は、春のガーデンにて開催できたらいいな、と思っています。
どうぞお楽しみに!

(写真:笠松先生)

『プログラム』
   トマス・アーン
     ソナタ3番 
   ヘンリー・パーセル
     薔薇の花より甘く
     エール
     オペラ「妖精の女王」より 私を泣かせて
   ジローラモ・フレスコバルディ
     トッカータ 第8番
   フレスコバルディ
     こんなにも私を蔑むのか
   フランソワ・クープラン
     プレリュード、バッカス祭「クラヴサン曲集」より
   リュリ
     オペラ「アルミード」より
     〈ついに彼は私の支配下に入った〉
 休憩 
   J.S.バッハ 
     シャコンヌ
     アヴェ・マリア
   パンクラス・ロワイエ
     「クラヴサン曲集」より 威厳、ザイード、水夫、タンブーラン
   エリック・サティ
     ジュ・トゥ・ヴ
   フランシス・プーランク
     愛の小径
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レーナルド・アーン
 クロリスに(チェンバロ伴奏で)